こんにちは、だるまんです。
商談時にはラッキーカラーのネクタイを付ける、試合前のグラウンドには必ず効き足から入る、勝負に勝った下着は着替えない等など、ゲン担ぎを大事にしている人は意外と多いです。
そこで、受験生が簡単に取り入れられる験担ぎを集めてみました。
簡単に取り入れられることなので、験担ぎをして、運気を味方につけて試験に挑んでみては如何でしょうか。
受験合格の験担ぎ16選
玄関先に盛り塩を置く
運気が出入りする玄関に盛り塩をすることで、悪い運気を払い、良い運気を取り入れることが出来ると言われています。
赤い下着を身に着ける
東洋医学で赤は身体を温めるカラーで、丹田(おへそ部分)を赤で覆うとエネルギーを補ってくれる、風水では邪気を払う開運カラー、一般的にも勝負カラーと言われています。
靴を右足(あるいは左足)から履く
古来人間の体の右側が幸運の象徴とされ、右足から靴下をはく、靴を履くと一日ラッキーに過ごせるというジンクスがあります。
試験等の前におむすび
「合格に結び付ける」という意味から、おむすびが験担ぎの食べ物と言われています。さらに、試験に勝つことから、具はカツオのおかかを選ぶと、更にパワーアップです。
トイレ掃除をする
トイレ掃除をすることで邪気を祓い運気を上げるということについては、北野武さんも実践されているという話があり、他にもさまざまな方が実践されて本にもなっているほど有名なゲン担ぎです。
家族と喧嘩しない
試験日当日は朝からトラブルがなく、スムーズな一日を過ごせるように、家族と口喧嘩をするようなことがないように心がけることです。
試験結果の良かった時の服を着る
これまでに受けてきた試験で合格した試験や就職面接時に来ていた福、出かけていいことがあった服、人とのトラブルがなかった服等、自分にとってツイてる服があるはずです。その服を試験日に着て行くことで、自然と運気を良い方向へ運んでくれるはずです。
しゃべらない
試験日当日は、言葉を慎み、なるべく誰かと話して運気を逃さないことです。
先に合格した人のお守りを借りる
お守りだけでなく、合格した人が使用したテキストやペン、合格はちまき等など、合格者の運気に肖って験担ぎをするとよいと言われています。山口県の防府店万郡では合格ハチマキを無料貸し出ししています。
文殊菩薩の真言を唱える
「3人よれば文殊の知恵」で有名な文殊こと、学問の神様である文殊菩薩の真言「オン ア ラ ハ シャ ノウ(ナ)」を一心にたくさん唱えるとご利益があると言われています。効果があったら、お礼参りも忘れずに。
合格する待ち受けにする
待ち受け画像を合格するといわれる待ち受けに変えて、合格運気をアップする方法があります。
手のひらに合格と書く
水性ペンで手のひらに「合格」と書いて、その文字を飲み込むようなしぐさをすることで、ゲン担ぎできるそうです。手のひらの文字は、カンニングに間違えられたら本末転倒なので、試験前には水でよく洗ってくださいね。
ラッキーカラーを身に付ける
自分のラッキーカラーの服や下着、アイテムを身につけるという方法です。自分のラッキーカラーを風水や陰陽五行説で探すことができます。
五円玉をキャンパスに置いて来る
ご縁がありますように、に掛けて、キャンパスのどこかへ5円玉を置いて来るという方法があるようですが、迷ってしまいそうな場合は、お守りとして持ち歩くだけでも効果があるようです。
試験が終わるまで髪・髭をのばす
スポーツ選手にはよく聞く話で、試合が終わるまでは髪の毛やひげを伸ばして、切らないそうです。「切る」ということが試合で「負ける」という縁起の悪さを連想させるからだと言われています。
毎朝仏壇に手を合わせる
毎朝のルーティンとして、仏壇に手を合わせ、先祖様に心を込めて祈ることで、目に見えない力を身につけて試験に挑むことができます。
まとめ
以上、「神頼み!受験合格のゲン担ぎ16選!」でした。
ゲン担ぎは効果があるかといえば、科学的にも効果はあると証明されているようで、実践している自分独自のゲン担ぎの方法はあると言います。
簡単に取り入れられることなので、これならと思えるものがあれば、気軽に取り入れてみては如何でしょうか。