東大・京大看護系大学院受験生が知っておくべき公衆衛生学 基礎知識&英単語
こんにちは、だるまんです。
難関国公私立を受験される方のために、看護大学院受験生が知っておくべき公衆衛生学基礎知識をまとめてみました。
受験当時、覚えたこれらの最低限の知識は、大学院入学後にも非常に役立ちました。
最低限これだけは知っておいて損はないです!
大学院に入ったら、こんなのばんばん聞こえてきますから、だるまんのこのまとめを読んでもよし、その道の専門書籍を使って学習されるのもよし、しっかり覚えておくことをお勧めします。
なぜ公衆衛生学?
試験項目には公衆衛生学という試験内容は書かれていませんが、過去門を見てみると、ザ・公衆衛生学的な内容が出題されている時があります。それも英語長文読解で。
英語の長文読解では、英単語の意味がわからなくても、前後の文章から内容を把握することもできますが、公衆衛生学の単語やその概念は知識を持っていない限り、読解力はかなり異なってきます。
公衆衛生基礎知識集 全12話
- #1 研究デザイン
- #2 質的研究・量的研究
- #3 系統誤差・偶然誤差
- #4 交絡因子の除去
- #5 コホート研究
- #6 ケースコントロール
- #7 有病率と罹患率
- #8 信頼区間
- #9 誤差
- #10 オッズ比
- #11 相対危険度
- #12 ランダムサンプリング
だるまん
受験対策で多忙なみなさまに少しでもお役に立てますように♪