【大学院受験】入学後では間に合わない!大学院生活で毎日必要なもの10点!【大学院 入学準備】

【看護大学院受験】入学前までに揃えておきたい持参物10点!大学院合格者へのプレゼント&自分用! だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

大学院合格通知が届いた皆さま、おめでとうございます。

これから入学までに、あれこれ入学の準備をされることと思いますが、入学後、買い物に行く時間も惜しくなるほど、のんびり選り好みして買い物できる時間的余裕はないので、今のうちに必要なものは揃えておくことです。

そこで、筆者の経験から大学院生活で毎日使う必要なもの10点を紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

入学前までに揃えておきたいおすすめ持参物

① パソコン

研究室によっては、一人1台パソコンを在学期間中に貸し出してくれるところもありますが、借り物よりも自分用のものがあるほうが、やはり便利で使い心地がよく、安心して長らく使用することができます。

パソコンで行う作業は、ネット検索、メール連絡のやりとり、ワードで資料作成や論文作成、エクセルでのデータ分析や文献整理、パワーポイントでプレゼン資料作成程度です。

よって、ハイスペックパソコンである必要はないですが、マイクロソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)が既に入っており、平均並みのスペックを持つPC約10~12万円くらいであれば、いいPCが購入できると思います。

② 構内サンダル

1日長時間大学院の構内で過ごすので、家から履いてきた靴を履き続けるよりも、構内用サンダルに履き替えて過ごした方が、足の疲労感がとれて、勉強にも集中できます。

ナースシューズでもいいですが、来客時にも失礼に当たらず、季節関係なく、靴下・ストッキング気にせず便利にはけるのは、やはり足先が見えないクロックスサンダルが無難です。

または、足の疲労を回復させるために履くリカバリーサンダルもおすすめです。

③ 通学専用バック

大学院へ通う専用バックは、ひとつに決めておくとよいです。

帰宅後、自宅にて作業を続けることもかなり多いので、パソコンを含め関連資料や教科書など、毎日持ち帰る荷物はそれなりにあります。

毎回鞄を変えるよりも、鞄をひとつ決めて荷物の出し入れをした方が、忘れ物などを防げます。

荷物が多いので、容量が大きいリュックが一番使いやすく、学会などでも背負っていけるビジネスリュックなら、尚、TPOや服装に拘らずに使用できるのでおすすめです。

④ 授業移動バック

講義がある時には、パソコン、教科書、関係資料、筆箱、英語電子辞書等を持っていくのですが、それなりに荷物がかさばるので、教材を入れるための移動専用バックがあると便利です。

キャンパストートバックや、少し大きめのトートバックがでおすすめです。

⑤ ミニトートバック

基本的に校内での滞在時間が長く、夜遅くまでいることも多々あります。

その間、通学用バックを移動のたびに持って歩くのはノンセンスで、大半の学生や教員は移動用ミニトートバックを持ち歩く方が多いです。

特に女性の場合は、図書館やトイレ、ランチ、コンビニなどちょっとした外出時に、ハンカチ、ティッシュ、お財布、携帯、化粧ポーチ、学生証など貴重品などを入れられるミニトートバックがあるととても便利です。

研究室内にある自分のデスク引き出しに置き鞄としておいておき、登校したら鞄の中身を入れ替えて使用するという感じです。

⑤ マグカップ

研究室内には、基本的にお湯ポットが置かれており、研究室内で自由に飲食できる環境があります。

研究室内の備品としてティーバックやコーヒー等などを自由に飲めるところもあれば、引き出しに常備している方もおり、パソコン作業をしながら、何かしら飲み物を飲んでいることが多いです。

マグカップは洗って給湯室に置いておくことも可能、自分のデスクにしまっておくことも可能ですが、常に持ち歩くことが可能な、保温マグカップも人気です。

⑥ お弁当箱

大学院でのランチは、学食や近くの食堂へ外食に出かける方もいますが、お弁当を持参するもしくはコンビニで購入して研究室で食べる方もいます。

健康管理をすることも勉学の資本、学生の務めだと思いますので、お弁当を心がける、お弁当デビューしてみては如何でしょうか。

ランチタイムは気持ちが明るくなれるデザインで、帰りの荷物がかさ張らないような構造のお弁当箱だと、使い勝手がいいと思います。

⑦ 学生証入れ

入学すると、学生証が発行されます。

学生証を使う時とは、図書館の入館時や学割を使用する時程度ですが、基本的に構内にいる間は首から学生証を下げるのが基本です。

首に吊り下げなかったとしても、手持ち鞄などに括り付けておくかして、常に持って歩くものです。

また、夜間休日に大学へ入館できる入館証が一人1枚ずつ渡されるので、学生証と一緒に学生証入れに入れておくと、便利に使用することができます。

卒業時には返却するものなので、なくさないためにも、常に学生証とセットで保管・管理しておくことです。

⑧ 筆箱

大学時に使用していた筆箱もあると思いますが、ここで一新に、新たな筆箱を購入してみては如何でしょうか。

なぜなら、院生で購入した筆箱は、大学生の時と異なり、大学教員になっても長らく使用している方を多く見かけていて、宝物に見えるからです。

たかが筆箱といえばそれきりですが、意外と愛着心が芽生えてくるのだと、口を揃えています。

せっかくなら、長らく使って味の出るレザーで小ぶりのペンケースはおすすめします。

⑨ 名刺入れ

大学院生になると、必ず名刺を作成します。

研究室に訪問される研究者や他大学院生、関連団体の方々などと、初対面の場では必ずと言っていいほど名刺交換をしますので、名刺入れは必須アイテムと言えます。

高級なものからリーズナブルなものまでさまざまありますので、ここはご自分の品格を守り、個性をだしてよいところだと思います。

⑩ 座布団

長時間デスクワークになりますので、快適な座り心地、長時間座っても疲れにくい、姿勢を強制してくれる等、機能性のある座布団がたくさんありますので、素材や大きさなど自分に合ったものをひとつあると便利です。

アマゾンでお得に買い物する方法

アマゾンでお買い物をされるようであれば、下記の方法でお得に買い物をすることができます。

amazonでお得に買い物をする方法

Amazonで少しでもポイントを多く貰うならAmazonチャージがオススメです。

現金でチャージすれば最大で、チャージ額の2.5%のポイント還元を得られ、ポイントでお買い物ができます。

AmazonPrime学生primeAmazonファミリー会員であるほどポイント還元率は高いのでおすすめです!

まとめ

以上、大学院生活で毎日使う、必要なもの10点でした。

これ以外にも、個々に必要に駆られて揃えているアイテムはたくさんあると思います。

今回は、基本的に皆が揃えているアイテムを紹介しましたので、時間がある内に、ゆっくり品比べをしながら大学院進学への準備を着々と進めることです、あっという間です。

それも大学院合格者だから経験できる、大学院進学の醍醐味の一つです。

タイトルとURLをコピーしました