【お悩み相談#105】研究計画書の文献、最低何件必要?【大学院受験】

お悩み相談

こんにちは、だるまんです。

大学院受験の出願書類に研究計画書がありますが、その書き方には細かい指定はないので、作成してみると些細なことが気になるものです。

文献は何件引用したらよいのか、文章量はどれくらい?、どこまで具体的に書いた方がいいの?、等など…ありますが、

今回は、文献は何件引用したらいいのか、ということに着目してお話しします。

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質問内容

相談者
相談者

大学院受験出願書類に研究計画書があります。今、作成中ですが、出願書類として文献は何件ぐらい載せるのが望ましいでしょうか。やはり、たくさんあったほうがいいですよね?

だるまんの回答

最低限2~3個あればOK

本日のご相談である、文献はいくつ必要なのか、ですが…

引用文献については、最低限2~3個あれば、十分です。

なぜなら、出願書類とはいえ、研究計画書なので、自分の研究テーマをよりエビデンスづけるためにも引用文献は掲載しておいたほうが、断然よいからです。

研究計画書の書き方に正解もなければ、減点もない、受験時の研究レベルを把握できる程度であり、それより大事なことは、どのような研究をしたいのかという考えが明確あるかどうか、です。

よって、

引用文献は研究計画書としては、最低限2~3件あればよい

ということになります。

ここで受験に勝つために欠かせないお話があります。

引用文献より参考文献が大事であるというお話です。

引用文献より参考文献が大事

研究計画書を書ききることが短期目標ではありますが、長期目標としては、面接日当日の対策もふまえて、参考文献はたくさん読んでおく必要があります。

なぜなら、

どのような研究が既にされているのか

を把握しておかなければ、教授から面接時に、

教授
教授

現在、そのテーマについてどのような研究がされていてるのですか?

とか、

教授
教授

あなたの考えている研究は、誰も行っていないのですか?

と聞かれた時に、参考文献を読んで全体を把握しておかなければ、答えられないからです。

大学院で取り組みたい研究テーマというのは、類似する部分はあっても、全く同じ研究はできず、常に新規性を求められています。

そのため、その研究テーマに関連する研究が、現時点で、どのような研究までされていて、自分の考えている研究にはどのような点に新規性があるのか、ということをご自分がよく把握しておかなければ、研究の付加価値は誰もわからない、ということなのです。

これは、自分しか答えようのない質問であり、教授が学生を受け入れ可否の決定につながる核心でもあるので、文献は1件でも多く読んでおき、その分野についてだけは、教授の質問にそこそこ答えられる、せめて、意思疎通できるように準備をしておくことです。

ちなみに、研究計画書には、引用文献と共に参考文献を載せておくのも良しだと思います。

まとめ

以上、「研究計画書の引用文献、何個必要?」でした。

研究にそれほど詳しくない現時点で研究計画書を書くことは負担になる事柄ではありますが、自分で調べながら、試行錯誤しながら仕上げていくそのプロセスこそ、大学院で取り組む姿勢そのものなので、焦らずにひとつひとつ着実に取り組むことです。

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