どうもみなさん、だるまんです。
研究デザインについては、入学後も頻繁に出てくる専門用語です。ご自分の研究計画をする際にも必要な知識になりますので、ぜひ学習しておいて頂きたい内容です。
研究デザインの概念
研究のデザインとは、「研究方法」を意味します。
研究デザインの種類
研究デザインは、大きく分けて、「質的研究」と「量的研究」の2種類に分類されています。
「質的研究」とは、数量で表現できないような説明をデータで表す研究のこと。
「量的研究」というのは、文字通り“数値”で表す研究のこと。
この二つの研究方法にぶら下がる形で、様々な研究法があります。
(覚えなくて、大丈夫です。こんなにたくさんあることを知っておきます)
だるまん
正しい研究結果を導き出すために、研究デザインの種類が多いんですね。
まとめ
試験的に覚えておくべき内容は、下記のとおりです。
研究では基礎知識なので、試験問題に頻出します。
「質的研究とは?」みたいに、自由解答でざっくり聞いてくる問題も見かけますので、自分なりの解答を用意しておくといいと思います。
だるまん
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪次回は、「質的研究と量的研究」についてです。
次は「質的研究と量的研究」▼