【海外旅行】ノスタルジア的な国、バルト三国旅行のおすすめお土産10選【エストニア・リトアニア・ラトビア】

だるまんの日常

こんにちは、だるまんです。

前々からバルト三国に行ってみたいと、ツアーが出ないかなぁと待ち構えていたところ、ありがたくもバルト三国ツアーがでたので、さっそく予約をして行ってきました。

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お土産購入のために持っていくべきもの

バルト三国の旅紀行レポートに引き続き、買ってきてよかったお土産について、友蔵の意見も取り入れて10選ご紹介します。

主に、場所問わず、大型スーパーで購入できるものですので、お出かけした際には、ぜひ見つけてみてください。

冬のバルト三国への旅紀行は、こちらの記事にまとめています▼

買ってよかった!おすすめお土産10選

世界中で集められる「マグネット」

どの国へ行っても必ずあるアイテムで、低価格、かさばらないというメリットで、旅先では購入していますが、都市別に買うと…このくらい集まりました。

マグネットの裏に日付と場所名を書いて貼っていき、いつも眺めながら旅行の余韻を楽しんでいます。

これを見ながら次の目的地を選んだり…

美しくなれる神秘の粉「琥珀の粉」

ラトビア観光地「十字架の丘」のお土産ショップで、琥珀アイテムとともに琥珀の粉が売られています。

琥珀の粉は、身体を浄化する作用があり、美容にも良いという現地の言い伝えがあるとのこと、ガイドさんのお話を伺い、購入してみました。

無味無臭の粉ですが、なんだか、溶けなくて、ざらざらした食感があり、ヨーグルトにいれて食べました。

正直、ちょっと、砂食べてるみたいで、まずくもないけどおいしくもないです。

身体にきいてるのだかきいてないのだか、よくわかりませんが、ここの地域ならではの名産のようですので、「十字架の丘」へ行かれた際にはのぞいてみてくださいませ。

リトアニア版養命酒「リガブラックバルサム」

260年以上も続く、リガ伝統薬草酒だそうです。

17種類の薬草を含む24種類の天然成分で作られており、カクテルだけでなく、風邪薬としても用いられてきたそうで、買うつもりはなかったのですが、ガイドさんにイチオシされて、ここで買わなかったら買えないかもしれない雰囲気に襲われて、買ってきました。

ガイドさんのお話によると、ラトビア版養命酒のような感じで、甘いですが、牛乳に入れると美味しくいただけるそうです。

アルコール度数は45度とかなり強めなだけに、いざとなると手がだせず…結局、封を切ることなく、大切に自宅のお飾りとなってしまいましたが、現地のガイドさんからのイチオシなので、ぜひおすすめします。

リトアニアの名物菓子「シャコティス」

リトアニアとポーランドの伝統的なケーキだそうで、バウムクーヘンに似ています。

これは、即購入してホテルで食べてみたのですが、結構甘めの味で、バームクーヘンにしては少々硬い生地感、…具体的には、口の中の水分がすべて持っていかれるくらいぱさぱさ感があります。

お土産屋さんからスーパー等、あちこちで売られているのを見かけました。

伝統菓子なので、一度食べてみては如何でしょうか。

見ているだけで楽しい「レース生地」

手作り布小物屋さんがたくさんありました。

刺繍が有名であるバルト三国では、きれいなレース柄や手作りの商品に目が離せません。

コスパよすぎ「チョコレート」

1€くらいで、とても美味しいチョコレートを買うことができます。

中でも、おすすめしたいのは、「Geisha」と「KARUNA」と「VINIUS」です。

低価格で、パッケージもきれいで、美味しくて、バルト三国帰りのお土産に、おすすめです。

美味しすぎるよ「CHOCO SHELLS」

チョコ味のコンフレークです。日本のコンフレークのように甘くなく、ダークチョコ味がとっても美味しくて、やみつきます。

ホテルの朝食に出ていたので、食べたのですが、思わずの美味しさに、現地スーパーで見つけてきました。

段ボールで買って帰りたい「穀物類」

ヒマワリの種、えん麦などの穀物は、重さがあるのでグラム計算しながらの買い物は必要ですが、日本で購入するよりも、はるかにお得で、空気がきれいな地域なので、食品が新鮮です。

見るたびに思い出す「地域名入りバック」

ラトビアの観光地「十字架の丘」のお土産ショップにて購入したエコバックです。

海外旅行に出てみて気づいたことですが、意外と、現地で買える地名入りグッズというものは、日本では買えない、オリジナル性が高いものが多いです。

言わなくても、気づく人は気づく、ですね、おすすめです。

日本にはない味「はちみつ」

ハチミツ、ほんっとうに、おいしいです!!

大型スーパーでは、写真にあるようなバケツ型のハチミツでもかなり得値で売られており、これは実に良い買い物でした。

ついでに、花粉も安く売られていているので、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回、ご紹介したお土産はこちらです。

  • マグネット
  • 琥珀の粉
  • リガブラックバルサム
  • シャコティス
  • レース生地
  • チョコレート
  • CHOCO SHELLS
  • 穀物類
  • 地域名入りバック
  • ハチミツ

色々ご紹介しましたが、食品は全体的にとても新鮮で、お菓子も甘すぎずで、日本人にはなじみやすい味でした。

価格も手ごろなので、宿泊地の近くにあるスーパーには、ぜひ立ち寄ってみてください。

お土産を買うためのおすすめ必須品

お土産購入を予測して、海外に出かける際には、常に「携帯用デジタルはかり」と「機内持ち込み可能な大きめの折りたたみエコバック」は持参していますが、毎回、大変助かっています。

ちなみに、私が旅行した当時、フィンエアーでは、預かり荷物一人当たり23キロまで2個まで大丈夫で、ギリギリで持って帰って来ることができました。

ご参考までに、載せておきます、お出かけのおともにおすすめです。

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