【2023年度】おひとりさまで悠々自適に楽しめるおすすめおせち7選!

だるまんの日常

こんにちは、だるまんです。

今年も早いもので、そろそろお正月のおせちを決める時期がやってまいりました。

これかな、いや、こっちかなとおせち選びは愉しいものですが、意外とファミリータイプの量や価格のおせちが多いと感じて、おひとりさまの条件にふさわしいおせちを選んでみましたのでご紹介します。

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選んだ基準

おひとりさまであることをふまえて、下記の条件のおせちをピックアップしてみました。

  • 同じ料理が数多く入っていないこと
  • 少量でバラエティに楽しめるよう品数が多め
  • 冷凍おせちではなく、冷蔵おせちであること
  • 予算は約2万円

三が日にかけて食べたい派なので、少し量が多めのおせちでピックアップしています。

また、冷凍おせちは解答するまで食べれない、解答すると美味しくないという声をよく聞くので、冷蔵おせち探しにこだわっています。

松坂屋オンラインがおススメの理由

おせちは、ネットでさまざまなサイトで購入することができますが、同じおせちであっても、購入先によって、冷凍であることを見かけますが、松坂屋は冷蔵おせちを多く取り扱っています。

松坂屋オンラインでは、ネット注文が可能で、百貨店だからこその安心感、サービスの良さがありますので、同じ商品でも、松坂屋でのお買い物はおすすめです。

今回は、松坂屋オンラインに掲載しているおせちからピックアップしています。

おせちお申込み期日

2022年12月22日(木)午前10時まで
※コンビニ・銀行ATM・ネットバンキングでお支払いの場合は、12月16日(金)まで

おせち10選

三千院の里 和風ミニ三段重(13,500 円)

京都大原の料理旅館、京都三千院の里の「和風ミニ三段重」は、他のおせちの中でも品数が多い43品が魅力なおせちです。

おひとりさまだから同じおかずが複数個は言っているより、より取り見取りで、味を楽しめる品数が多いほうが良いだろうということで、2022年のおせちはこちらでお世話になりました。

味付けが甘すぎず塩辛すぎず、すべてのお料理の味が、それぞれに異なっており、期待以上、本当においしかったです。1人で、2.5日ほどで食べれるほどの量で、ちょうどよかったです。

おせち名京都三千院の里の「和風ミニ三段重」(冷蔵おせち)
価格税込 13,500 円
品数43品
サイズ(cm)15.7×15.7cm×3段
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月22日(木)まで

金茶寮 和風 八寸角一段重(16,200円)

美味しいものが多い石川県金沢の加賀料理・料亭旅館「金茶寮」の和風 八寸角一段重です。

和紙の折箱が特徴で、中身のお料理の置き方がとてもかわいらしいです。

2021年のおせちはこちらにお世話になりましたが、味付けは少し甘め、期待に外れることなく、一つ一つとてもおいしかったので、おすすめします。

おせち名加賀料理・料亭旅館「金茶寮」の和風 八寸角一段重(冷蔵おせち)
価格税込 16,200 円
品数40品
サイズ(cm)25.1×25.1×4.9cm
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月22日(木)まで

たん熊北店 和風一段(14,040 円)

昭和3年に創業した老舗料亭、京料理の「たん熊北店」のおせち「和風 一段」です。

おせちで有名どころと言えば、京都吉兆に続き、たん熊北店のようで、多くの方のレビューで美味しいと言う声をたくさん見かけました。

老舗名店のおせちということであれば、こちらもおすすめです。

おせち名京料理の「たん熊北店」のおせち「和風 一段(冷蔵おせち)
価格税込 14,040 円
品数32品
サイズ(cm)20.0×20.0×6.0cm
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月22日(木)まで

京都吉兆 和風二段(16,200 円)

京都吉兆 和風二段

死ぬまでに一度は食べてみたいという声もあるほど定評の高い、1930年創業の三ツ星老舗料亭「京都吉兆」の和風二段です。

豪華で派手なおせちが多い中、京都吉兆のおせちは見た目も量もお上品な印象を受けますが、ネット上での話によると、箱を開けた時のオーラと味に、とても感動するのだとか…。

比較的手ごろな価格でおせちがでているので、一流料亭の味を食してみたい方におすすめです。

おせち名「京都吉兆」の和風二段(冷蔵おせち)
価格税込 16,200 円
品数28品
サイズ(cm)15.7×15.7×4.7cm
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月22日(木)まで

松坂屋企画 おつまみ玉手箱(16,800円)

おつまみ玉手箱2023

伝統的なおせちもいいけれど、美味しいおつまみをバラエティに少しずつ楽しみたい方におすすめなのが、飲兵衛の教祖ともいえる、酒場詩人 吉田類さん監修の「おつまみ玉手箱2023」です。

大丸・松坂屋特別企画のおつまみ風一段で、お料理は41品、決まり切ってない内容に、お酒を嗜む方もそうではない方も楽しむことができる、名前通り玉手箱のようなおせちです。

今年は、このおせちを頼んでみる予定で、追って、レビューでシェアさせて頂きます。

おせち名「おつまみ玉手箱2023」(冷蔵おせち)
価格税込 16,800 円
品数41品
サイズ(cm)30.6×30.6×6.5cm
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月22日(木)まで

洋風の方がお好みの方は、「あまから手帳」編集顧問 門上武司さん監修の「おつまみ食いしんボックス」もおすすめです。

おつまみ食いしんボックス

泉仙 精進料理おせち(20,740円)

大徳寺のなかにある精進料理の老舗「泉仙」の精進料理おせち「和風 一段」です。

肉や魚を使用せず、野菜や豆製品を使用、薄味ながらも調理法に工夫を凝らしたおせちです。

肉や魚がないので物足り野ではないかと思いがちですが、ネットのレビューでは、見た目も美しく味も大満足という高評価の口コミが多数ありました。

おせち料理は全体的に味が濃い、肉や魚が多いので、新たな味を求める方はこちらのおせちにされてみては如何でしょうか。

おせち名精進料理おせち「和風 一段」(冷蔵おせち)
価格税込 20,740 円
品数25品
サイズ(cm)21.2×21.2×6.6cm
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月18日(日)午前10時まで
※コンビニ・銀行ATM・ネットバンキングでお支払い:12月12日(月)まで

魚三楼(うおざぶろう)和風一段(10,800円)

1974年創業、京都伏見の老舗料亭、ミシュラン二つ星獲得の「魚三楼」の和風一段おせちです。

創業250年の歴史を誇り、京料理の名店として知られ、薄味で上品な味で京料理が楽しめるおせちで評価も高くおすすめです。

おせち名和風一段おせち(冷蔵おせち)
価格税込 10,800 円
品数28品
サイズ(cm)18.5×18.5cm×1段
配送時期2022年12月31日(土)
配送料495円
申込期日2022年12月19日(月)午前10時まで
※コンビニ・銀行ATM・ネットバンキングでお支払い:12月13日(火)まで

まとめ

以上、「おひとりさまにおすすめのおせち7選」でした。

おせちを食べることは、正月に年神様へ五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全などを祈って、縁起の良い海の幸、山の幸を詰める風習ですので、来る年への祈願もこめて負担のない範囲で、おせちを頼んでみてはいかがでしょうか。

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