【婚活悩み】デート代は割り勘?みんなどうしてる?

【婚活ノウハウ】デート代って割り勘すべき? 恋愛・婚活
【婚活ノウハウ】デート代って割り勘すべき?

休日のランチデートをして、そろそろおいとましようとしているカップルを見掛けました。
男性が伝票をとり、大して羅列されていない詳細を一つひとつじっくり確認をして一言、「じゃぁ、2でいいよ」そのセリフに茫然自失を隠せない優です。

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男女のお会計事情

会話が弾んで彼に好感度を持ったところで、「割り勘ね」と言われると、あれ?と思いながらもお財布を出していませんか?口では「それだけでいいの?」とは言うものの、内心スパッと支払ってくれたら…と思わないではいられないのではないでしょうか。

でも、中には実にスパッと支払う男性らしい男性たちもたくさんいます
何が違うのでしょうか?

おごりたがる男性の気持ち

男性は、見栄っ張りです。好きな人ならいいところを見せたくて、支払いは男性が率先していいとこどりをしたがる方が、基本的には多いです。女性の職業、収入、学歴、家庭環境等々の背景は関係ありません。

あなたのことが好きなら、支払いを申し出たとしても断ることでしょう。極端な話になりますが、明日のご飯がラーメンになったとしても、あなたとのおいしい食事をご馳走したがるはずです、思い当たる節があるとしたら、あなたのことを意中に感じているサインです。素直に受け取ってみては如何でしょうか♪

割り勘をする男性心理と対処法

一方で、「割り勘ね」という男性には以下の気持ちであることが考えられます。

  • そもそも女性のエスコートの仕方をわかっていない
  • 女性と見ていない、好きではない

女性経験が極端に少ない男性もいらっしゃいます。エスコートの仕方がわからず悪意なく行動していることが女性にとっては傷ついたりするものです。直す価値があると思えたら、感情的にならず対話をしてみてください。それで直りがなかったとしたら、申し訳ないですが、その縁談はそこまでにしておきましょう。三つ子の魂百までです。

「女性として見ていない」というのは、交際している仲でもよくあることですが、望ましいことではないと思います。毎回、彼との食事であなたが気を遣って支払ってあげているとしたら、その次は男性が支払える時だけ食事をしましょう女性側がちょこちょこ支払っていることは将来的に悪い習慣づけです。恋愛や婚活は奉仕ではありません。それくらいにあなたを養う気持ちがないなら、こちらから願い下げするくらいの強気でいきましょう。

割り勘を主張する女性、結婚後も完全割り勘するの?

女性達の中には、割り勘スタイルを好む方もいます。後が残らず、さっぱりしたお付き合いをしたいという考え方もあると思います。 あなたが結婚後も生活費を半々にしていく覚悟があるならば、デート代も完全半々にしていきましょう。でも、そうではないとしたら、交際時点からその習慣をつけていくことです。

例えば、交際時期から支払っていて、結婚後に家計費は夫の全給与で充てるとしたら、男性としてはなんで?と思いますよね。交際時期から半々で払っていたんだから、家計費も半々にしよう、となるわけです。

目先ではなく、将来どうありたいのかを踏まえた種まきをしましょう。

払う男性にさせるコツ

お金を支払うということを直接「払って♡」と押し付けて払わせるのではなく、男性が与えたくなる女性になることを日々心がけることが結果的には支払いたくなる男心をくすぐることに繋がります。彼があなたに女性として何を求めているのかを研究し、それを与えられる女性になるように努めましょう。

食事に行った際に彼のお会計行動を観察してみましょう。「お会計どうする?」と自ら率先して明細を手に取ってはいけません。じっと、どうするのか見て見るのです。

払わせようと「払って♡」ということは押し付けです。彼の気持ちは冷めますから、控えましょう。

割り勘…と金額を言われたら、今回は出しましょう。でも、次の食事の誘いには行く必要はありません

払ってもらう側のお礼の仕方

女性は与えられることに躊躇しない、だからといって払ってもらうことを当たり前に思わず、お礼の一言は伝えましょう。また、他の形で負担なきお礼を表すこと、例えば、小さなお菓子やハンカチ等、高額なものではなく、気軽な金額のものを時折お礼返ししましょう。

まとめ

基本的に男性は『与える方が得意』であり、女性は『受け取る方が得意』な生きものです。 与えられ上手になりましょう♪

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