婚活はYES、NOの選択の繰り返し。進むか、進まないかはあなた次第。でも選択の仕方によってはダラダラと婚活生活を長引かせるリスクが出てきます。今日は遠回りしない婚活のノウハウをお話しします。
はまりやすいダラダラ婚活生活
遠回りしない婚活の取り組み方
手を広げない
手を広げ過ぎないことです。 婚活パーティーと結婚相談所を並行して、ついでにアプリ系出会いも登録…と、ありとあらゆる方法を試してみたくなる気持ちも出てくると思いますが、いい結果はそれほどないと聞きます。
例れば、買い物をしていて、いくつかの種類があったら迷うように、婚活で様々な人に出会えるということは、無意識に、目移りをします。あれかな、これかな、いやあっちかな…そのような選り好みしている内に本命を逃してしているかもしれません。
今、婚活媒体をひとつ利用しているようであれば、一定期間はよそ見せず、まずはひとつだけに集中して取り組んでみることをお勧めします。そこで思うような結果が得られなかったら、次の策を練りましょう。
期待しない
婚活に出掛ける日、どのような気持ちですか?
「どんな人に出会えるか愉しみ!もしかしたら運命に出会えるかも?!ルンルン♪」だとしたら、今日から改めてみましょう。
「いい人に出会えても出会えなくてもどっちでもいいや、どんな人なのか話を聞いてみよう♪」です。
何事もそうですが、物事に期待をすると期待以上どころか、それにも至らないことの方が多いです。自分自身の努力に対する結果に期待することは大いに結構ですが、いい人に出会えるだろうというのは相手への期待です。自らの感情に振り回されず、常に一定、浮つく感情をコントロールしてあげましょう。
妥協しない
決して、妥協しないことです。 婚活が長引くとどこかで妥協したくなる気持ち出てきて、ちょっと付き合ってみようかなと思うかもしれませんが、ここは粘りましょう。時間の無駄です。
妥協することは容易いことですが、妥協して結婚できたとしても、その妥協は次から次へと増え永遠とつきまとう種に成り兼ねないからです。
妥協していいのはひとつだけ
ただし、ひとつだけ妥協してもいいものがあります。
外見です。顔や身長、体系については理想とは異なったとしても妥協する価値のある部分です。
結婚をするということは生活を共にするということです。外見より大事なことは生活習慣や物事の考え方、価値観です。その部分があなたと重なり合う部分が多くなければ、いくら外見がよかったとしてもあなたが気苦労するだけだと思います。
だらだら時間をかけない
まずは半年と期間を決めて婚活してみます。そこで結果が得られなければ、少し婚活をお休みしましょう。
婚活も身体的、精神的体力が必要です。自分磨きや自分だけの時間を過ごし、運気も入れ替えエネルギーチャージしましょう。そして、また新たな気持ちになれる頃、再開します。
婚活にガツガツしていると、その雰囲気は相手に伝わり却って引かれてしまうこともあります。一生を連れ添うパートナー選びです。短期間で安易に決めず、ロングランでこの人!と思える人との巡り合わせをしましょう。
まとめ
婚活とは、一生を共にするパートナー探しですが、言い方を変えれば、ルームメイト探しでもあります。様々な条件がある中で譲れない条件はあると思いますが、生活習慣や物事の価値観が近いということは大事な要素であると思います。
億数いる男性の中で巡り合うことは実に大変なことではあると思いますが、あなたが誠実に生きていたら、縁はあちらから自然と歩んでくるものだと優は信じています。そのタイミングは神様しか知りません。信じて、前向きな気持ちでいましょう♪