筆記試験での注意事項について説明します。
筆記試験の注意事項
自分が答えられる問を選ぶ
専門科目に関しては、学校によって選択問題がある時があります。答えられる自信がない時は、自信を持って答えられる問いを選ぶことをおすすめします。あくまで、点数を取れると思える問題で解答を作っていきましょう。
わからない問題は飛ばして戻る
筆記試験で、答えがわからない問題が必ずあると思います。時間をそこで取らずに、いったん飛ばして最後まで終わらせます。余った時間で飛ばしたところに戻ります。
ただし、東大・京大の英語試験については、問題のボリュームがありますので、わからない問題に戻る時間は取れたらラッキーぐらいで思っておいたほうがいいです。
諦めない
ありきたりな話ですが、問題を見てわからない時、諦めるのは早いです。
予想外な問題が出て、解答が書けないことに気焦りすることもありますが、ここは違う方法を考えてみます。
大学院の試験は筆記で論述系も多いので、わからなくても、わかっているとして、自論を展開していきます。もちろん、わからないので、知っていることをかき集めて、「こういう風に考えている」という感じで答えていきます。苦肉の策ですが、白紙で出すよりはいいです。なぜなら、どこで点数を加算してくれるかわからないからです。
最後まで諦めない、これがどの試験科目においても鉄則です。
祈る
祈りは必ず効くと思っています。苦しいときの神頼み…かもしれませんが、私は常に心の中で祈っていました。それは自分への願掛けにもなると思います。試験日当日は、緊張すると思いますが、ぜひ心の中で一生懸命祈り、願掛けしてくださいね。
だるまん
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。次は「【当日】試験日当日の注意事項」です♪