【看護大学院受験】大学院で医療経営学を学んで訪問看護ステーションを起業しよう!進学候補の大学院紹介【訪問看護ステーション】

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【看護大学院受験】大学院で医療経営学を学んで訪問看護ステーションを起業しよう!進学候補の大学院紹介【訪問看護ステーション】 だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

この分野で起業する方法の一つに「訪問看護ステーション」があります。

高齢社会が加速する日本でニーズの高い業種でもあり、臨床経験を活かせることを活かせ、独立できることから、看護ステーション設立に関心のある方は多いです。

そこで、看護ステーションを起業されるなら、まずは大学院進学をしておくべき理由と進学候補にできる大学院について解説をします。

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そもそも、大学院卒の箔って必要?

あって困らない、あったほうがいい

通常ならば、看護経験と設立要件を満たせれば、設立できるのが訪問看護ステーションですが、あえて、大学院という箔をつけて設立することをおすすめします。

その理由を5点あげます。

1.経営学を知らないと倒産する

訪問看護ステーションは、社会的ニーズの高い業種なので、そもそも倒産することはない、といったらそうでもないものです。

十分倒産する可能性はあり、実際に何カ所か見てきました。

ただニーズがあるだけでは成りたたない、これが経営の現実だと感じています。

それは、看護の技術力だけでは成り立たず、看護ステーションを創業するために必要なマーケティング力、経営者としてヒト・カネ・モノという経営資源を動かす能力、全体を俯瞰してみることができる洞察力と幅広い視野、人々からの信頼性やカリスマ性が揃って、会社は回っていくのだと思います。

そのため、経営者として必要な知識、例えば、人材管理、財務会計、データ分析、マーケティング、企業戦略等など、開業前に習得しておくことは欠かせないと言えます。

これらのコンサルを支援する業者もいますが、始めから頼るのではなく、まずは自分がその基礎知識を持っておかねば、相手の話が正しいのか間違っているのかさえ、正しいジャッチができなくなります。

まずはその第一ステップとして大学院で医療経営学を学ぶことに大きな意味があると言えます。

2.問題解決力を養うため

起業をしてから目先の忙しさに紛れて、経営視点での物事の思考や新たなビジネスアイディアが続かなければ、経営者として致命的です。

更に、経営をしてれば、さまざまな経済的、運営的、人材的な面でのトラブルは絶えずありえますので、その都度問題解決をしていくための問題解決力がなければ、対応力が乏しくなるので、問題解決能力を養うことです。

看護的思考は臨床で鍛えてきたと言えますが、全く異なる分野の「経営学」については真っ新なことのほうが多いので、ここで基礎からために大学院へ行くべきであると言えます。

3.高い信用度が得られる

大学院で専門知識を学んで実践に臨んでいるということが、サービス利用者にとって、信用に繋がることもあると言えます。

訪問看護ステーション事業所の選択は、利用者の決定権にありますので、その魅力を増やすことに繋がると言えます。

また、利用者ばかりでなく、業務連携をする地域の多職種間でも大学院の箔があるということは信用を得やすい面があります。

多職種にとって、医療と介護福祉の知識を持ち、医師と利用者と多職種のパイプのような役割を持つ看護ステーションへの信頼は基本的に高いですが、大学院卒の箔を持っている看護師には、よりその念が高い傾向にあると言えます。

4.希少付加価値性が高くなる

訪問看護ステーション事業所を運営する方で大学院卒者は少ないので、その希少付加価値性はかなり高いと言えます。

学んだ知識を地域の住民や地域医療介護の多職種連携に携わる異職種への勉強会や講演会などで還元できることもあれば、大学院で培った人脈で新たなビジネスを始めたり、仕事の依頼が来るということもかなりあります。

社会で活躍するためのステップになってくれることは確実なので、大学院の箔は取っておくに越したことはないと言えます。

大学院は働きながら進学できる

大学院は社会人で働きながら進学することができる仕組みが整ってきているので、起業準備期間中に進学することは十分可能です。

平日夜間や土日休日に受講したり、既定の修業年限を延長して学業の負担を減らすことが可能です。

また、学費の資金面については、教育訓練給付金で給付金をもらえたり、修業年限を延長することで学費を延長した修業年限に合わせて分割支払いをすることができます。

大学院に行くならココ!

訪問看護ステーション設立を前提に大学院へ行くなら、進学候補となる3つの候補について紹介します。

候補1:公衆衛生大学院orプログラム校へ進学する

取得できる能力

医療経営の視点から統計分析力や質管理、データ分析、地域連携などを学ぶことができるので、それらを経営者の思考力として生かすことができる。

専門職大学院のひとつ、公衆衛生大学院へ進学すると、医療経営学や保健医療経済学を専攻することができます。(※大学院によって専攻が多少異なります)

統計学、疫学、経済学、経営学だけでなく、企画力、プレゼンテーション能力も身につけることができます。

公衆衛生大学院は全国に5カ所のみで、修業年限は2年間、学位は修士、専門家養成教育に注力した教育を行っているのが特徴です。

公衆衛生大学院

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また、公衆衛生大学院ではなく、一般大学院の中に「公衆衛生専攻」が設置されている大学院、プログラム校があります。

こちらでも、専門職大学院と同等の教育、同じMPHを取得することができます。

プログラム校

候補2:専門職大学院・経営大学院へ進学する

取得できる能力

経営的視点、思考、発言等などトータル的に経営を学ぶことができる。また、大学院で作れる異業種の幅広い人脈が資産になる。

経営の知識を学ぶためには、MBA取得という箔も実践力ある知識になれると思います。

看護ステーションもサービス業ですので、経営そのものをトータル的に学んでおくことは、必ずや実践の場で活かせると言えます。

特にMBAの場合は、ディスカッションやチームで課題に取り組むといった学習方法が取り入れられているので、とても刺激的で良い影響をたくさん受けられる環境が整っています。

さらには、MBA大学院は既に社会でそれなりの地位を持っている方やこれから活躍される方が集まる学び場ですので、必然的に幅広い人脈を広げられることも魅力と言えます。

MBA大学院【国公立】

候補3:看護大学院へ進学する

取得できる能力

看護研究のイロハが身につくので、臨床現場に戻っても引き続き、看護研究を行い、学会発表することができる。

経営という視点での学びは得られませんが、看護研究方法論を学ぶことができ、卒業後に看護ステーションで蓄積されるデータや経験を論文にしてアウトプットできる実践力が身につきます。

訪問看護ステーションというキーワードから、進学候補となる大学院は、看護実践の視点での研究ならば、「在宅看護学」と「訪問看護学」、看護人材育成の視点での研究ならば、「看護管理学」が有力ですが、指導教授の専門分野やご経験などを加味して大学院を選ぶことが必要です。

まとめ

以上、看護ステーションを起業されるなら、まずは大学院進学をしておくべき理由と進学候補にできる大学院についてでした。

大学院にはさまざまな学びの選択肢がありますので、納得いくまで調べて、これ以上ないと思うほど情報を集めて、存分吟味して、晴れて起業というステージに立つ際の戦力となれる学びを身につけることです。

看護師での起業家はまだまだ少ないので、ぜひ最前線に立つ戦士になって頂きたいです。

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