こんにちは、だるまんです。
毎日、今の仕事に、人知れず懊悩する日々、ストレスを感じていたら、思いっきり辞めることです。
この話に、本当に心から辞めたいと思う人は大勢いると思いますが、実際に、辞めると決めたら、頭をよぎるものがいくつもあって、辞めたくても辞められないのが現実だと思います。
生活費、家賃、学生ローン、住宅ローン、子供の養育費、親への仕送り等など…のうちに、いくつあてはまりますか?
数が多ければ多いほど、少なかったら少ない割に、不安は付きまとうものです。
その不安の根本である「お金」の稼ぎ方を変えることで、もっとストレスの少ない、低ストレスで生きることができます、その方法を解説します。
仕事を辞めたら、しあわせになる理由
この記事を読む対象
この記事は、今、仕事にストレスを感じている、つらいと感じている方に向けたメッセージです。
今の仕事に満足している、楽しいと感じている方はそれでよし、この記事を読むのは時間のムダになりますので、ここまでで大丈夫です。
お金の奴隷
仕事を辞められないとしたら、一番の理由は、基本的に「お金」です。
お金があれば、それなりに欲望を叶えることができます。
欲しいものを手に入れたり、体験できたり、誰かを喜ばせることもでき、QOL高い人生を送るうえでは、なくてはならないものであることは、事実です。
だから、いくらストレスがあったとしても、その引き換えに満足できる報酬、「お金」があれば、頑張って耐えようと思ってしまうのが、現実話です。
でも、その現実話に天井はありますか?
ないです。
結局、私たちは自分の底なしの欲望をかなえるために、嫌でも仕事を続ける…
知らず知らず、お金の奴隷になっています。
人間関係のストレスにより、精神、心がボロボロに傷つき、蝕まれていることに気づかないまま…
みんなもそうだと錯覚しつつ…
いったん足を止めてみよう
自分という人間観察
今の仕事が楽しくない、つらいと思ったなら、今すぐ辞めるべきです。
ストレスフルな環境から、早く、自分を解放することです。
そして、いったん手を止めて、足を止めて、「自分」という人間観察をしてみることです、子供の頃の朝顔の観察日記のように。
どういうことに幸せを感じるのか。
どういうことにストレスを感じるのか。
何をする時が一番楽しいのか。
何をする時が一番苦しいのか。
人と関わるのは好きか嫌いか。
大勢派なのか少人数派なのか。
アウトドア派なのかインドア派なのか。
どれくらいのタスクがストレスを感じないのか…
自分という人間の性を知れば、その基準に合わせて人生選択をしていけば、生きることにラクになります。
こんなに簡単なことなのに、自分の容量を知らないから、他人と比較はするものの、方法はわからず、同じものをすべて取り入れようとする欲望に支配されて、それが得られなかった時には、心も身体も精神も苦しくなるのです。
社会の足枷から自由になろう
人並み以上に稼いで、社会的地位や名誉も得て、一人でも多くの人と繋がって、欲しいものを欲しいだけ手に入れ、可視化して実現していくことが、幸せな生き方だと信じているとしたら、それって、いつまで続くと思いますか?天井がないのに…
頑張って人並み以上に稼いで、社会的地位や名誉も得て、一人でも多くの人と繋がって、欲しいものを欲しいだけ手に入れ、可視化して実現していくことが幸せだと思っていたとしても、本当の自分の手の長さを知らなければ、それは長続きする幸せにはなれず、自分で自分を苦しめているにすぎないのです。
このように、社会の通念=固定概念という足枷から抜けられず、これが当たり前の生き方であると、言い聞かせながら過ごしている人々は、意外と多いと思います。
結局、社会から見られている自分、つまり、人の目を気にして生きているということです。
早く、自分からその輪っかを外すことです。
その開放感から、本当の幸せに一歩ずつ近づけるはずです。
ある哲学者の言葉「富は海の水に似ている、飲めば飲むほど喉が渇く。」、つまり、キリがないのは、幸せではなく、ストレスになるということなのです。
私見ではありますが、真の幸せとは、低ストレスで生きる…
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