こんにちは、だるまんです。
公務員をやめて、時代と共に緩やかに生きているひとりです。
ひと昔前は、社会の固定概念に囚われて、他人の目線に合わせた生き方をしていました。
そういう生き方を長らくしてみた結果、物質的に得られたものが、それなりにあったとしても、それに付きまとうストレスのほうが、上回っていました。
その経験をした筆者が、低ストレスで生きる方法の提案をします。
ストレスから解放されてみよう
幸せになりたいなら、ストレスを減らそう
結論から言うと、幸せになりたかったら、ストレスを減らす生き方をすることです。
社会の目線、人の目線に合わせた生き方をすることで受けるストレスは、目に見えず計り知れず大きいものですが、世の中には、「生きるとはこんなもんだ」と理不尽にも納得させて生きている人が大半です。
でも、それって、本当に幸せな生き方でしょうか。
少しでも絶えてはいけないストレスを抱えているとしたら、そこから脱するべきです。
殺伐な競争社会で、ストレスを受けて生きる都会主義に固執するより、そこから身を解き放って、低ストレスで生きる地方主義のほうが、よほど洗練された生き方だと、これからの時代は大いに言えます。
そのきっかけとして、まずは、修士2年間でも、地方に国内移住してみるというのは、かなりいい足掛かりになれると思って、みなさまにご提案をします。
地方を選択する理由
地方を選択するには、下記のメリットが挙げられます。
- 新たなつながりの構築
- 生活費を抑えられる
- 低コストで生きていける
- 現にいる競争社会から感じるストレスから解放される
- 空気が都会よりきれいだから健康志向
- 地元直売の生鮮食品による自然生活
- 人間関係が殺伐ではない
- 競争社会ではない
- 生き急がない緩やかな雰囲気がある
一方、デメリットとして、「仕事の選択肢がない」「買い物できる場所が少ない」「車が必要」があげられますが、メリットに比すれば、ストレスになることは減らされ、デメリットを裏返せばメリットです。
低ストレスで生きる方法
修士課程2年で、プチ移住してみる
前回、「失敗しないための志望校の決め方」では、自分の将来像に合った先生を探す大切さをお伝えしました。
手順を変えて、国内移住を目的に、住んでみたい地域を先に選定して、先生を探してみるのもいいと思います。
修士課程であれば、基本2年間のみで、あっという間の時間です。
そこで気になる住いのことですが、最初から住宅契約でリスクを負わず、安全なシェアハウスサービスを利用して、2年間住んでみるというのも、ありだと思います。
敷金礼金・連帯保証人不要で家具家電付・創業20年の大手シェアハウス
いまや、車もシェア、洋服もシェア、ルームもシェアするというシェアエコノミーの時代に突入しています。
煩わしい賃貸契約が不要で、完全個室、お金・手間・時間の大幅コストカットができ、浮いた分は貯金、低コストで暮らせると思います。
自分らしく生きる
以上、「低ストレスで生きる方法の提案、大学院受験で国内移住しよう」でした。
人は、名前の数だけに、それぞれの生き方があります。
自分に合う、自分らしく生きるってことが、何なのかを向き合ってみる必要があります。
時代は変わりました、これからもずっと変わりつつあります。
団塊の世代からジュニアへ、ゆとり世代からさとり世代、さとり世代からつくし世代へと時代が変わったように、時代は止まらずに変わっています。
時代の変遷と共に、頑張って努力していることが、すべて報われる時代ではなくなりました。
ここで、どう生きていくかは軌道修正が必要です。
今、あなたが努力して取り組んでいることに高ストレスを感じているのなら、低ストレスへ方向転換をすれば、いろいろなことが報われます。
つまり、どのようなことに置かれても、ストレスを感じている=自分に向いていない、ということに気づくことです。
ストレスを感じなければ、渾身の底力を出せる、それを見極めるのは、あなた次第です。