【看護大学院受験】看護師・主婦・社会人からキャリアチェンジ!保健師になりたい方のための保健師養成課程のある学校比較【保健師】

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だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

社会人のキャリアチェンジのひとつに「保健師」があります。

「保健師」とは国家資格で、国家試験受験資格を得るためには、保健師養成課程のある学校への入学が必須です。

その学校には、専門学校・短大の専門課程・大学・大学の専門課程・大学院の5種類あり、看護師資格保有者、社会人、主婦など、これから保健師を目指す方の環境や将来の進路によって選ぶ学校は、異なってきます。

そこで、今回は、この5種類の保健師養成課程のある学校についての概略と比較をシェアしたいと思います。

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保健師になるためのロードマップ

保健師になるための要件

保健師になるための条件は、下記の3点です。

保健師になる要件
  1. 看護師資格保有者
  2. 保健師養成校にて履修後、保健師国家試験受験資格を取得
  3. 保健師国家試験に合格する

そのため、看護師国家資格保有者であれば、保健師受験資格のみ取得できる課程を探すこと、看護師国家資格はこれからの方であれば、看護師と保健師ふたつの受験資格が得られる課程を探すことが必要です。

学校比較

現在、この保健師養成課程をもつ学校の種類は5種類あり、入学要件と学費、卒業時に得られる資格について、先に比較してみます。

履修年数学位取得受験資格入学要件学費
【私立】看護専門学校4年高度専門士
※大学院進学可
看護師・保健師無資格可6,700,000円
【私立】短期大学(保健師課程)1年課程修了保健師看護師1,700,000円
【国公立】看護大学(3年次編入)2年学士看護師・保健師無資格可1,099,800円
【私立】看護大学(3年次編入)2年学士看護師・保健師無資格可2,700,000円
【国公立】看護大学(専門課程)1年課程修了保健師看護師705,000円
【国公立】大学院(修士課程)2年修士保健師看護師1,353,600円
【私立】大学院(修士課程)2年修士保健師看護師2,800,000円

これで、持っている学位や資格によって、学校の選択肢が狭まったと思います。

保健師養成校の解説

では、それぞれの学校解説をします。

選択肢1:保健師課程のある看護専門学校

看護専門学校とは、基本的には3年で看護師受験資格を取得する学校が多いですが、近年、4年制で看護師と保健師ののふたつの受験資格を得られる学校があります。

卒業時には、高度専門士を取得することができ、大学院進学も目指すことが可能です。

選択肢2:短期大学-保健師専門課程

看護短期大学に保健師資格取得だけの1年課程を置く学校が、全国で4カ所あります。

1年で修了することができること、「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)」という厚労省が行う離職者のための学費支援制度があり、適応することで給付を受けることが可能なので、学費負担も減らせます。

選択肢3:看護大学-3年次編入

大学卒業者、短大卒業者であれば、編入要件を満たすことで看護学部3年次に編入することができます。

保健師課程を置く看護大学・看護学部では、卒業時に、看護師と保健師の受験資格を得ることができるので、国公立であれば、最短で、低コストで受験資格を得ることが可能です。

選択肢4:看護大学-専門課程

大学に専門課程1年コースを置く学校がありますが、現在、札幌医科大学のみとなります。

看護師国家資格保有の大卒者もしくは専修学校の専門課程卒業者は就学年数4年であれば、かかる期間も学費も最もコスパが高いので、検討にいれたい学校です。

選択肢5:大学院-保健師課程

大学院の地域看護学専攻や公衆衛生看護学専攻の中に、修士課程として、「保健師コース」を置いている学校があり、2年の履修で、卒業時に修士および保健師国家試験受験資格を得ることができます。

一般的には、学士保有者および看護師国家資格保有であることが入学要件ですが、「出願資格認定審査」を受けることで、学士がなくても受験が可能になりました。

ただ、聞く話によると、「出願資格認定審査」の基準はとても厳しく垣根が高いので、通信教育などで学士を取ってから一般受験をした方が、早道であるとのことです。

「出願資格認定審査」に関心のある方は、検討している大学院の教務課へご相談されてみることです。

ケース別ベストスリー選択肢!

だるまんの私見で、ケース別の学校ベストスリーを選んでみました。

学士と看護師資格があるなら大学院、それ以外なら大学3年次編入しておくことがベストだと思います。

働きながら履修できる?

保健師資格取得課程では、学科は朝から夕方まで、臨地実習もありますので、働きながらの履修は、ほとんど難しく、フルタイム学生が求められます。

意外と学歴社会な看護業界

わずかではあるものの、同じ看護師でも、専門・短大卒、大卒、大学院卒で給与に差があります。

また、近年、看護大学が増えたことで大卒看護師が増え、大学院にて高度実践看護師養成に力を入れていることから、大学院卒業者も今後より増えてくると思われます。

同じ時間とお金を投資するなら、学歴に箔を得られる道を選択することが、後に自分のためになると思います。

結局どれがいいの?

どれくらいの時間と費用を投資することができるのか、将来の進路も見据えての選択をしてほしいと願います。

道のりは決して短くないですが、キャリアチェンジとは、人生におかれてターニングポイントになれます。

種を植えて水を与えなければ花は咲かないように、あなたの未来に花を咲かせるための種まき、水やりを今からすることです。

保健師という資格は枯れることのない永久の花ですから…

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