【看護大学院受験】院生ママのQOL向上、子供とのラポール形成のノウハウ【大学院生 子育て】

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【看護大学院受験】院生期間中の上手な子供との関わり方【大学院生 子育て】 だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

大学院進学後、慣れない大学院生活が始まり、自分にとっても、家族にとっても、生活環境や生活パターンはかなり変わります。

ここで、まず第一に気づきたい大事なことがあります、子供との関係性の変化です。

例えば、親が学校にいる時間が長くなり在宅時間が減る、家にいても研究活動で子供に関わる時間が減る、学会などでの外出や外泊が多くなる等など、ここで環境の変化に戸惑う子供にとって、親の新しい生活に共に慣れるための心構えが必要であると思います。

そこで、院生ママのQOL向上、子供とのラポール形成のノウハウについてシェアをします。

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院生ママのQOL向上をするためには

チーム意識を持つこと

結論からですが、教授になられた方々の家族は一致団結をしていることが多いです。

なぜなら、「教授になる」という自分の夢が、家族のスローガンになっているからです。

オリンピアンを育てる家族のサポートと同じくして、教授になるための時間を優先するために、家族一人一人がサポーターとして積極的に協力をしているということを意味しています。

大学院生になると、研究活動で大変多忙になるので、それ以外のことに時間を割きづらくなり、家族と同じ空間にいたとしても、頭は研究のこと、スキマ時間さえあれば、研究のことに手が伸びる時期でもあります。

このことを前提として、家族がこの学業に対してどれくらい理解の幅を持つことができるか、「チーム意識」を持ってもらえるかどうかが、アカデミックを続けていける秘訣でもあると言えます。

自分次第でチーム意識は育める

家族にチーム意識を持ってもらうためには、自らの働きかけが必要です。

そのためには、家族会議を開き、下記のように話してみることです。

  1. 家族にも礼儀をはらい、目標を明確にして伝えること
  2. そのうえで、正式に協力要請をすること
  3. 具体的な協力内容を打ち出して、家族それぞれに家の仕事役割を分担、与えること

責任感の強い方は、家族に頼らず、家事・育児をすべて一人で抱え込み、やりくりしようとしますが、アカデミックは長期マラソンですので、前もってタスク分散しておくことが、後先のリスク回避とも言えます。

なぜなら、大学院卒業後はもっと忙しくなるからです。

自分も大学院生のうちからアカデミック体質に慣れる準備をすると同時に、家族も今のうちからチーム意識を芽生えさせ、特訓をしておくことです。

筆者の知る方の中には、大学生になってからは早起きしてお弁当を作ってくれたり、帰宅したら洗濯物を畳んでおいてくれたり、時に研究室に差し入れを持ってくる子もいるなど、親孝行をしていました。

それは、ある日突然行動できることではなく、小さい頃から身につけてきた習慣、意識習慣の延長戦に過ぎないと思います。

このように、早くからチーム意識を芽生えさせることで、家族が結束する源にもなったり、家族愛にもなれたりすると言えます。

代わりに、サポートを要請した側として、してもらって当然ではなく、「家族のおかげさまで」という気持ちを常に言葉にして伝えることギブ&テイクがあって、チームの歯車が回っていくのだと思います。

では、このチーム意識を子供に芽生えさせる方法について4点あげます。

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チーム意識を子供に芽生えさせる方法

① 子供に自立心を芽生えさせる

子供にサポートしてもらう

大学院生になると時間との戦いです。

家庭、育児、学業を同時並行することは不可能ではないと思いますが、自分が疲弊しないためにも、どこかで手を抜くか、親や相方のサポートを得ている方はとても多いものです。

ここで、サポートというと親や相方を頼りにしがちですが、子供にも協力してもらうという考え方も必要です。

自分のことだけでなく、他の家族のこと、家のことに関心を持たせ、家族の一員として仕事を与え、責任を持たせるということは、子供にとって自立心の芽生えにも繋がります。

いつまでも手を差し伸べやってあげることが愛ではない、精神的自立をするための練習を子供の頃から徐々に行い、その精神を身につけていくことが、いずれ、年齢に沿う社会性や精神的成長を遂げていけるものだと思います。

つまり、家事のお手伝いをさせること、徐々にその数、大きさを増やしていくことです。

このような習慣を身につける機会なく、その時間を惜しんで勉強をしていい学歴を身につけたとしても、精神年齢は小学生のまま生活能力のない大人は大勢います。

自分の成長と共に、お互いを育んでいくことです。

子供に役割を与えよう

「お父さん・お母さんは大学院生だから忙しい、だから私が協力してあげよう」という配慮の心を芽生えることが後々、「お父さん・お母さんのためにできることを探せる子」になってきます。

子供のためにと手取り足取りやってあげたことが、子供のためではなく、子供の成長を阻むことになっていたと子供が大きくなって気づかされるとよく聞きます。

親の思い通りで成長された子供は、大きくなって、いざ協力してほしいと言った時には「なんで?今までそんなことなかったのに」と反感を抱いたり、習慣づいていないことなので、何をどのようにどこまでしたらいいのかわからなくなり怒りを抱いたり、やってもらうのが当たり前なのでやってもらえないことに不満を抱くようになります。

物心ついた頃から、子供ができることから役割を与え、それができたところで「ありがとう、あなたのおかげで勉強ができる」と褒め言葉を含めお礼を伝えることです。

それが子供の成長に、子供にとって身体を動かす、誰かのために、というエネルギーに繋がります。

② 事実を隠さない

研究室を見せる

院生に限らずの話ですが、子供に親の職場を見せること、働く姿を見せることは、信頼につながることのひとつです。

実際に、研究室に物を取りに来るついでや大学院見学として研究室を見せてあげるために、休日に大学院へ子供を連れてくる院生はちらほらいます。

子供と共にいない時間、お父さん・お母さんはここで勉強をしているんだということを実際の目で見ていれば、子供が不安に思うことは少ないはず、かえって信頼感が強くなると思います。

教授や研究室メンバーに会わせる

どの研究室でも年間行事として行われる、暑気払いや忘年会、同窓会に子供を同伴しての出席をされる方はそれなりにいます。

こういう機会には、子供を同伴して、どのような方々と一緒に過ごしているのかを紹介して、目で見せることです。

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③ 忙しい理由を明確にする

大学院生になるとパソコンと向き合う時間が長くなり、自宅にいたとしても子供と触れ合う時間の方が少なってくることは大いにあります。

例えば、子供の目から見れば、お父さん・お母さんは忙しいということはキャッチできると思いますが、なぜ忙しいのかはよくわかっていない、お父さん・お母さんは一言「今忙しいから」だけでその事情説明はない…

こういう状況が蓄積されて、徐々に子供との隙間風ができてくると言えます。

隠していることでもないのに隠しているように見える、いつも何やってるのかわからないからです。

大人であっても気になる「なぜ」の部分は、聞かれる前に相手に説明をするというのが礼儀であり、それは大人子供関係なく、信頼できる人間関係を築くには欠かせないことであると思います。

「明日の課題提出があって、まだ終わってないから時間がかかりそうなんだよ、先に寝ててね」
「お母さんの先生と明日会議するんだけど、それに必要な資料を今作っているのよ、隣で見てみる?」

と、気になるであろうことは積極的に説明をしてあげることです。

このように、親から明らかで透明であれば、子供もそれに沿って、同じく親に明らか、透明であるものです。

④ 常に連絡はとれる状態にする

勉強中でも会議中でも、常に携帯電話をデスクの上に置いて、子供からの連絡にはすぐに対応できるようにすることです。

それは、子供にとって親がそばにいなかったとしても、電話をすればすぐに親に繋がるという安心感はとても大きいからです。

日本では会議中の連絡はあまり望ましくないとされていますので、事前に子供にメッセージを入れて伝えておく、教授や周囲には子供からの連絡があれば取りますと伝えておく、という段取りは必要だと思います。

まとめ

以上、院生ママのQOL向上、子供とのラポール形成のノウハウについてでした。

家族とは、自分にとって、唯一の強い味方サポーターです。

そのサポーターの団結力を高められるかどうかは、自分次第とも言えます。

やってもらって、察してもらって当然ではなく、協力してもらえる努力は最低限必要だと思います。

世の中に一人で成り立つものは、ひとつもないものです。

サポートあっての私です。

私を優先せずにサポーターを大事にすることが自分のQOL向上にもつながるのです。

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