【看護大学院】夏休みの期間は?課題は?登校必要?今にしかできない!院生の夏休み過ごし方をシェアします【夏休み 過ごし方】

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こんにちは、だるまんです。 大学院進学後、間近に迫る夏に、「院生にも夏休みはあるのか」「あるならどれくらいあるのか」「完全に学校に行かなくても良いのか」「課題はあるのか」等など、院生の夏休み事情は気になることのひとつです。 そこで、院生の夏休みのお話に含めて、夏休みの過ごし方について紹介します。 大学院生の夏休み 院生の夏休みについての基本情報 大学院生にも夏休みはあります。 夏休み時期は大学生の夏休みとほぼ同じで、7月下旬頃から9月下旬までの約2か月で、その間は授業とゼミがないです。 休み期間中は、入学時に渡される研究室の鍵、学校に入れるセキュリティカードで、いつでも登校することが可能です。 また、学生のように夏休みの課題が出されるということは、筆者の場合、なかったです。 院生に多い夏休みの過ごし方 休みの2か月間、完全に登校しなくてもいいのか、というと、実はそうでもなくて、せめて週1回は学校の連絡事項の確認、安否確認も含めて、研究室に顔を出している学生が多いです。 人によっては午前中のみで帰宅する方もいれば、丸1日を図書館や研究室で過ごす方もおり、過ごし方や過ごす時間の長さは人それぞれ、研究室のカラーによっても多少異なると思います。 また、お盆期間中はほとんど教員も学生もいませんが、学校へは入学時に配られるセキュリティカードでいつでも入館することができるので、誰もいない静かな研究室で研究に取り組むというのも、別味です。 このように、基本的には、家、研究室、図書館の3カ所を拠点に過ごしていることが多く、研究活動や秋以降に予定されている授業やゼミでの課題や発表準備に取り組んでいます。 おすすめ院生の夏休みの過ごし方 では、この基本の過ごし方とは異なり、より有意義な夏休みを送るおすすめの方法について紹介します。 旅に出よう!ただし… 長期休みだからできることの一つに「長期旅行」があります。 ただし、単に観光地、美味しいもの巡りをする旅行ではただのバカンスになってしまいますので、ここも大学院生の本業を忘れず、仕事も兼ねて長期旅行をすることをおすすめします。 つまり、フィールド旅行に出かけることです。 例えば、自分が取り組んでいる研究テーマに関連した医療介護施設を訪ねてみたり、その研究に関する第一人者に会いに行ったり、関連資料のある資料館を訪ねてみたり、自分の足で赴いてみないと得られない経験、データをこの期間に集めるという旅です。 研究者視点で現場を見る 特におすすめしたいのは、フィールドでボランティア活動を体験してみることです。 すでに、大学院進学前にも臨床経験を通して、既存の知見を持っていたとしても、今度は、医療者ではなく研究者として、内部者ではなく外部者として、現場に立てるからです。 つまり、医療者視点での気づきと研究者視点での気づきは異なるということです。 この長期休み中にできるフィールド経験は、その後に取り組む研究論文で必ず活かされます。 例えば、 自分の経験から得られた知見を研究論文の考察に含められる現場を想像できるので質問紙やインタビュー内容作成時のアイディアが豊富になる文章にリアリティが生まれるより研究に熱意が生まれる研究分野の人脈が広がる研究フィールドに使わせてもらえることがある 等などが挙げられます。 人脈貯蓄の時期 ここで、上記項目で最後に挙げた「研究フィールドに使わせてもらえることがある」ということについて、より深堀しておきます。 大学院進学後、臨床では出会えない方々と大勢出会えるという話を常々していますが、それはその学生の積極性にもかかっています。 基本的な環境があったとしても、人脈は積極性というエンジンがかかるとより拍車をかけて広がっていくものです。 学生ボランティアというフラットなところから現場に入るのことで、現場の人との関係性ができ、場合によっては、研究フィールドとして依頼、協力を頂けるということも大いにあります。 最後は、やはり人と人との繋がり、良い人間関係が築ける人こそ、発展は早いと思います。 なぜなら、研究は一人の作業とはいえ、周囲の協力なしでは務まらないことだからです。 その人間関係構築の基盤を用意しておくこともこの時期、研究者としてとても大事なことだと思います。 このように小さな人間関係を大事に紡いでいくことが、目先の研究ばかりでなく、その後看護研究者になっても繋がり続け、幅広い人脈という大きな資産になります。 学生だからできること、学生にしかできないことです、学生という立場を存分に活用して、将来を見通した人脈を広げておくことです。 海外のフィールド巡りをしよう 学生ボランティアは受け入れてもらいやすいというお話をしましたが、それは海外も同様で、どこも常にウェルカムです。 この機会に海外のフィールドに出かけてみるのは、学生だからこそできることで、とても良い経験になるので、積極的に取り組まれることです。 ちなみに、知人らはスウェーデン、デンマーク、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどへ出かけていましたので、施設見学というのもアリだと思います。 ボランティアor見学兼観光兼英会話学習も兼ねての海外旅行で、有意義な時間にすることです。 出かける際の注意点 アポイントの時期 ボランティアにしろ見学にしろ、突然の訪問はあまり喜ばれないので、必ず事前連絡調整をすることが望ましいです。 国内であれば、2~3週間前のメールのやりとりで受け入れてもらえることが多く、海外であれば、1~2か月前からメールでのやりとりをすることで現地入りすることが可能です。 教授への報告 また、夏休みだとは言え、研究室にまったく顔を出さない期間があると心配されるので、教授には出かける前に一言報告をしておくことです。 きっと、休み明けにはその経験をゼミで発表という形でシェアすることが多いです。 旅費 ボランティアですので、旅費は自己負担でかかることは覚悟の上ですが、旅行を兼ねての研究者人生のための自己投資、人脈作りへの投資だと思い、これはケチらないことです。 関連施設によっては、事前相談をすると、ボランティアが宿泊させてもらえる施設を持っていたり、用意してくれることもありますので、聞いてみる余地はあります。 まとめ 以上、院生の夏休みの基本の過ごし方とおすすめの夏休みの過ごし方についてでした。 筆者は今回紹介した方法で、国内と海外での長期間ボランティア活動兼旅行兼リサーチを含めて出かけてきた経験があります。 すべて自分で計画・連絡調整をする手間はかかりますが、大学院生という肩書があったからこそ得られた出会いがたくさんあり、今思い返しても、とても充実した夏休みであったと実感しています。 机に座って考えて煮詰まるよりも、足を動かしてたくさんの人々と関わることで、よりたくさんのアイディアがうまれてきます。 旅費はそれなりにかかることではありますが、その辺は、自分の知見を高めるための自己投資だと思い、旅行も兼ねて旅してみることです。 一人旅は自分を成長させます。 大学院生活に役立つ情報

こんにちは、だるまんです。

大学院進学後、間近に迫る夏に、「院生にも夏休みはあるのか」「あるならどれくらいあるのか」「完全に学校に行かなくても良いのか」「課題はあるのか」等など、院生の夏休み事情は気になることのひとつです。

そこで、院生の夏休みの基本情報今にしかできないおすすめの夏休みの過ごし方について紹介します。

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大学院生の夏休み

院生の夏休みについての基本情報

大学院生にも夏休みはあります。

夏休み時期は大学生の夏休みとほぼ同じで、7月下旬頃から9月下旬までの約2か月で、その間は授業とゼミがないです。

休み期間中は、入学時に渡される研究室の鍵、学校に入れるセキュリティカードで、いつでも登校することが可能です。

また、学生のように夏休みの課題が出されるということは、筆者の場合、なかったです。

院生に多い夏休みの過ごし方

休みの2か月間、完全に登校しなくてもいいのか、というと、実はそうでもなくて、せめて週1回は学校の連絡事項の確認、安否確認も含めて、研究室に顔を出している学生が多いです。

人によっては午前中のみで帰宅する方もいれば、丸1日を図書館や研究室で過ごす方もおり、過ごし方や過ごす時間の長さは人それぞれ、研究室のカラーによっても多少異なると思います。

また、お盆期間中はほとんど教員も学生もいませんが、学校へは入学時に配られるセキュリティカードでいつでも入館することができるので、誰もいない静かな研究室で研究に取り組むというのも、別味です。

このように、基本的には、家、研究室、図書館の3カ所を拠点に過ごしていることが多く、研究活動や秋以降に予定されている授業やゼミでの課題や発表準備に取り組んでいます。

おすすめ院生の夏休みの過ごし方

では、この基本の過ごし方とは異なり、より有意義な夏休みを送るおすすめの方法について紹介します。

旅に出よう!ただし…

長期休みだからできることの一つに「長期旅行」があります。

ただし、単に観光地、美味しいもの巡りをする旅行ではただのバカンスになってしまいますので、ここも大学院生の本業を忘れず、仕事も兼ねて長期旅行をすることをおすすめします。

つまり、フィールド旅行に出かけることです。

例えば、

  • 自分が取り組んでいる研究テーマに関連した医療介護施設見学訪問してみる
  • 自分が取り組んでいる研究テーマに関連した医療介護施設でボランティアをしてみる
  • 研究テーマに関する第一人者に会いに行ってみる
  • 関連資料のある資料館を訪ねてみる

等など、自分の足で赴いてみないと得られない経験、データをこの期間に集めるという旅です。

研究者視点で現場を見る

上記の中でも、特におすすめしたいのは、フィールドでボランティア活動を体験してみることです。

大学院進学前に臨床経験から既存の知見を持っていたとしても、今度は、医療者ではなく研究者として、内部者ではなく外部者として、現場に立てるからです。

つまり、医療者視点での気づきと研究者視点での気づきは異なるということです。

この長期休み中にできるフィールドでのボランティア経験は、たくさんの人と関わり、話を聞けるので、その後取り組む研究論文で必ず活かされます。

例えば、

  • 自分の経験から得られた知見を研究論文の考察に含められる
  • 現場を想像できるので質問紙やインタビュー内容作成時のアイディアが豊富になる
  • 文章にリアリティが生まれる
  • より研究に熱意が生まれる
  • 研究分野の人脈が広がる
  • 研究フィールドに使わせてもらえることがある

等などが挙げられます。

人脈を広げるにうってつけの時期

ここで、上記項目で最後に挙げた「研究フィールドに使わせてもらえることがある」ということについて、より深堀しておきます。

学生ボランティアというフラットなところから現場に入るのことで、現場の人との関係性ができ、場合によっては、研究フィールドとして依頼、協力を頂けるということも大いにあります。

最後は、やはり人と人との繋がり、良い人間関係が築ける人こそ、発展は早いと思います。

なぜなら、研究は一人の作業とはいえ、周囲の協力なしでは務まらないことだからです。

その人間関係構築の基盤を用意しておくこともこの時期、研究者としてとても大事なことだと思います。

このように小さな人間関係を学生の頃から大事に紡いでいくことで、その後看護研究者になって幅広い人脈という大きな資産になります。

学生だからできること、学生にしかできないことです、学生という立場を存分に活用して、将来を見通した人脈を広げておくことです。

海外のフィールド巡りをしよう

せっかくなら、国内ボランティアに限らず、思いっきり海外へ出てみることです。

そう言える理由は、①学生ボランティアは受け入れてもらいやすい、②英会話学習ができる、③観光も兼ねてリフレッシュできる、からです。

ちなみに、知人らはスウェーデン、デンマーク、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど各々に出かけて、施設見学をしていました。

学生の長期休みだからこそできることなので、自ら、有意義な時間にすることです。

出かける際の注意点

アポイントの時期

ボランティアにしろ見学にしろ、突然の訪問は受け入れてはくれますがあまり喜ばれないので、必ず事前連絡調整をすることが望ましいです。

国内であれば、2~3週間前のメールのやりとりで受け入れてもらえることが多く、海外であれば、1~2か月前からメールでのやりとりをすることで現地入りすることが可能です。

教授への報告

また、夏休みだとは言え、研究室にまったく顔を出さない期間があると心配されるので、教授には出かける前に一言報告をしておくことです。

きっと、休み明けにはその経験をゼミで発表という形でシェアすることが多いです。

旅費

ボランティアですので、旅費は自己負担でかかることは覚悟の上ですが、旅行を兼ねての研究者人生のための自己投資、人脈作りへの投資だと思い、これはケチらないことです。

関連施設によっては、事前相談をすると、ボランティアが宿泊させてもらえる施設を持っていたり、用意してくれることもありますので、聞いてみる余地はあります。

まとめ

以上、院生の夏休みの基本情報と今にしかできないおすすめの夏休みの過ごし方についてでした。

筆者は今回紹介した方法で、国内と海外での長期間ボランティア活動兼旅行兼リサーチを含めて出かけてきた経験があります。

すべて自分で計画・連絡調整をする手間はかかりますが、大学院生という肩書があったからこそ得られた出会いがたくさんあり、今思い返しても、とても充実した夏休みであったと実感しています。

机に座って考えて煮詰まるよりも、足を動かしてたくさんの人々と関わることで、よりたくさんのアイディアがうまれてきます。

旅費はそれなりにかかることではありますが、その辺は、自分の知見を高めるための自己投資だと思い、旅行も兼ねて旅してみることです。

一人旅は自分を成長させてくれます。

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