【大学院】大学院生もサークルに入れる?院生がサークルに入る方法について解説します【大学サークル】

だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

看護大学院の国・公・私立合格経験者です。

大学生の時にようにサークル活動をしたくても、入れないだろうと思っている人や、躊躇してしまう大学院生をみかけてきました。

「大学院生もサークルに入れるのか?」

結論から言うと、入れます、大いに入りましょう。

大学院生活をより楽しく過ごすための秘訣、サークルに入ることのメリットと具体的な方法についてシェアします。

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院生活をより楽しく過ごすための秘訣

大学院生がサークルに入るメリット

研究活動には、長時間椅子にくっついて研究をすることを例え、板かまぼこのようだと言われます。

何が何でも、健康で、研究生活を営めることと、研究生活が続けられるように、メリハリをつけて精神衛生環境を整えることが、第一のことであることです。

サークルに入ってみてください、大学院生生活を、意外と違った角度で楽しく過ごせます。

そういえるメリットとして以下のことが挙げられます。

  • 研究室以外のコミュニティができる
  • 研究生活にメリハリができる
  • サークルの類によって、運動不足が解消できる
  • 世代を超え、いい刺激をもらえる
  • 異分野の情報を得られる
  • 活動後、研究室にいつでも戻れる
  • 知人・友人ができる
  • 低コストで新たな趣味が始められる

学生だからこそできることの一つでもありますので、機会を逃さず、自ら扉をたたいてみることです。

どうやって大学院生がサークルに入るの? 

サークルの種類・探し方

サークルは、大学にある「部活」と「サークル」があります。

部活の場合は、その大学所属者限定であることがほとんどで、院生も相談次第で入部は可能ですが、練習日や休日集会などで時間的な拘束と責任が伴う点があるのが特徴です。

サークルであれば、他大学者でも入会が可能なインカレサークルであることが多く、活動や参加も緩いので、時間に縛られないほうがおすすめです。

まずは、所属大学の部活やインカレサークルを探してみることです。

自分の大学院にインカレサークルがない、関心分野のものがない場合は、行ってみたい大学のインカレ、通うことを考えて近くの大学のインカレ、関心のある分野のサークルがある大学のインカレでもいいと思います。

ネットで検索することができます、例にして2カ所だけ載せておきます。

具体的なアクセス方法

関心のある部活やサークルを見つけたら、代表者の連絡先が掲載されていますので、直接連絡をとります。

この際に、伝えた方がいいことは、下記の3点です。

  • 大学院生であるが入会は可能かどうか
  • 研究との兼ね合いで考えらえる参加頻度
  • 休日や長期休みの活動参加について

連絡する際にこの3点を伝えることで、相手も受け入れやすくなると思います。

サークルに入って気を付けること

参加頻度をはじめから伝えておく

研究生活を疎かにしない程度の参加が望ましいです。

例えば、週に2~3回のサークル活動があるようであれば、1週間に1回だけ参加するなど、時間的に無理のない頻度を決めて、入会時から伝えておきます。

「ほうれんそう」とは、ビジネス業界に限らず、このような関係性でも必要です。

前もってこちらの情報・状況を明らかに提示することで、理解を得られ、よい関係性が築けられます。

一歩身を引いた距離感

大学の部活やサークルの会員の多くは、現役大学生です。

大学生の頃から継続して院生になっても参加している学生がいるにしても、実質、少ないです。

場合によっては、自分が先輩になる可能性もありえます。

そのため、普段は主役である大学生達を見守り、いざとした時にこそ年上として前に出るという、出る時と引くときのタイミングを判断した身の置き方をしたほうが円滑な人間関係が保てると思います。

敬語を使わせない

年上である、大学院生であるということで、現役の大学生達は気を使い、敬語で話した方がいいのか、タメ語でもいいのか、迷ってしまうようです。

自分からタメ語で話しかけて、固い雰囲気は作らない、あくまで参加させてもらっている以上、自ら上下関係を醸成しないほうが距離感が縮めることができ、より親睦を深められ、楽しいサークル活動になれると思います。

社会人サークルもあり

大学の部活やサークル以外なら、社会人サークルもおすすめです。

いくつかご紹介します。

社会人サークルなら、時間がある時に参加できるという気楽さがあると思います。

以上、大学院生のサークル活動についてのお話でした。

研究生活に支障はない程度で、より楽しく、より充実に、より有意義に院生生活が営めるよう、自ら工夫することです。

人それぞれではありますが、万人万能時代となりました。

研究活動だけに限らず、趣味も研究活動並みに語れることも能力の内です。

文武両道で、両立して、両手に花を目標に生きるのも、悪くないです。

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