こんにちは、だるまんです。
大学院生活では、ノートパソコンの活用が大幅に増えるので、進学される方はノートパソコンを新規購入することがほとんどです。
そこで、大学院生生活に必要なスペックが搭載されているPC条件の解説と、それに叶うパソコンをご紹介します。
大学院生生活に必要なスペックを持ったPC条件
大学院生活でPCを使う目的とは
大学院生活では、下記のような目的で、ノートパソコンが必要となります。
- 授業でのレポート作成:Word
- PCメールでのやり取り:Outlook/Gmail
- 発表資料作成:PowerPoint
- スライド発表:HDMI出力
- データ保存:USBポート
- 写真取り込み:SDメモリカードスロット
- 論文作成:Word
- データ分析:Excel
- 論文検索など調べもの:Google/Yahoo!
- ビデオチャット:Skype/Zoom
PCを選ぶときの最低条件
PCを購入する際に下記の条件が揃っていることがおすすめです。
- Microsoft Office(Word・Excel・P.P・Out look)が搭載されている
- MacよりWindowsのほうが使いやすい(私見)
- OSはWindows 10 Home 、64ビット
- CPUは最低corei5がおすすめ(2021年時点)
- メモリは8GBはほしい
- ポート:SDカード、USB、HDMI
- A4サイズで軽量のもの
- 学割が使えるメーカーなら尚よし
学生割のあるパソコンの特徴
さまざまなパソコンメーカーの特徴を比較してみました。特徴に関しては、私見です。
日本製で学割+α付きのおすすめPC
上記で、さまざまなパソコンメーカーを挙げましたが、私見では、パソコン購入後のサポートの強さが一番の決めポイントだと思っています。
価格の手ごろさとコスパの良さに魅かれて海外メーカーPCを使用したことがありますが、やはり、PCの操作方法の案内、PCの不具合、故障時に、カスタマーセンターへ相談できるサポートは断然、日本メーカーが保証の面で安心できると実感しています。
中でも、大学院生にイチオシでおすすめできるのが【NEC】LAVEIシリーズです。
サポート体制、価格、院生に必要なPCスペック、学割に院生が含まれているという総合点で、1位だと思います。
ポートが多いのはもちろんのこと、パソコンの頭脳といわれるCPUが高性能なIntelのCoreで、しかもi5が搭載されているので、要は頭がいいパソコンという点で処理能力が早く、作業効率アップに魅力的だと思います。
- Windows10搭載
- OfficeCPUはIntelのCorei5
- 電源オフ時でもスマホなどに充電できる
- マウスなしでも操作しやすい「高精度タッチパッド」
- HDMIポート有
- USBポート2個付き
- 盗難防止用ロック付き
- SDメモリカードスロット有
- 顔認証もしくは指紋認証機能の選択可能
【NEC】LAVEIのN12なら、定価142,780円(税込)ですが、NEC直販サイトで学割を適用させて購入すると、17~18%割引で、おおよそ25,000円の割引がききます。
他の学割対象商品では、学割優待に無料登録でクーポンをもらうことで、より値引き率が高いこともあります。▼
さらに、学生優待で購入すると、NEC直販サイトの特典で、下記のアクセサリ4点セットorバックパックセット特典がついてくるので、別途周辺用品の購入は不要で、ダブルお得です。
またPC買い替えなら、NECの買い替え査定に出すとポイントがもらえ、NEC直販サイトでのお買い物時に使うこともできます。
付与ポイントは、NEC製品(対象商品指定あり)なら5000ポイント、他社製品で買い替え査定に出すと、2000ポイントとなります。詳しくは、NECのPC買い替えサービスへ
ほかにも、保障期間を延長する場合は、割引特典もついてきます。
量販店でも購入は出来ますが、メーカー直販だからこその上記のような特典がいろいろついて、価格も学割値引きが入り、かなりお手頃でハイスペックなパソコンを購入することができるので、NEC直販サイトで購入することをおすすめします。
まとめ
パソコン、高い買い物です。
でも、今やパソコンは消耗品ともいわれ、せめて、1台購入して快適に使えるのは5~6年程度です。
大学院生なら、修士・博士課程までの5年程度で、ちょうど1台を使いこなすというイメージになります。
その5年間という時間は、寝ている時間以外、ほぼパソコンと向かっているといっても過言ではないのが大学院生の生活の基本です。
作業効率も高めるためにも、ここは安すぎて機能面が劣らず、高すぎて負担にならず、それなりにスペックが揃っているパソコンは、一人前の仕事をしてくれます。
いい仲間になる買い物です、賢い友を手に入れてください。