こんにちは、だるまんです。
今回は、看護系大学院受験生の方へ向けて、試験前に抑えておきたい用語をご紹介します。
今回ご紹介する用語は、過去問を参考にまとめていますので、お時間がある際に確認のチェックがてら活用して頂けましたら幸いです。
質問内容

独学で大学院受験の準備中です。やっておくべき学習はありますか?
だるまんの回答
チェック用語とは?

用語をチェックしておくと言う意味は、
- 用語の定義を知り、自分の言葉で説明できること
- その用語に関連した「看護」についての考えておくこと
ができる状態を指します。
大学院試で、仮に知っている用語が出題されたとしても、いざ、「説明せよ」と問われると、理解している内容であっても、言葉で説明できない場合もありえます。
そのため、基本的な用語にしても、説明できるかどうか、一通り目を通しておくこと、文字化してみることをおすすめしたく、分野別に頻出用語まとめていますので、下記の記事を参考にして頂ければと思います。
①新型コロナ感染症関連
近年、大学院試験の英語筆記試験や小論文試験の題材として、新型コロナ感染症関連の論文を採用している大学院が増えています。
まずは、
- 新型コロナ感染症関連の英単語を把握しておくこと
- 新型コロナ感染症に関する看護について情報を集めて把握しておくこと
が必要です。
下記の記事にコロナ感染症に関する基本情報と出題形式の問い例を載せています⇓
コロナ感染症に関する英単語はこちら⇓
②専攻分野別の出題傾向の高い用語
志望先専攻別に、頻出用語があります。
基本的には、志望先研究室が主に取り組んでいる研究に関する用語は必須チェック用語ですが、それ以外に、その時期のトレンドワードであったり、研究分野では知られたワードのチェックをしておくことをおすすめします。
当サイトでも把握できるところで、分野別の出題傾向の高かったワードをまとめているので、活用して頂ければ幸いです。
まとめ
以上、「試験日まであと1カ月!これだけは押さえておきたい用語チェック!」でした。
院試の試験範囲は、公表されていないだけに、受験勉強の範囲は限界がないものですが、傾向はあるものです。
志望先大学院の過去問をもとに、プラスアルファで本日ご紹介した記事をご活用いただければと思います。