【お悩み相談#28】そもそも論、大学院志望校って何からどうやって探せばいいの?【看護系大学院 志望校選び】

お悩み相談

こんにちは、だるまんです。

大学院受験に関心を持たれる方の中には、「大学院受験」というのが全くの未知の世界で、右も左もわからない、そもそも論、大学院って何からどうやって探せばいいのかわからないという方も少なくないと思います。

そこで、今回は、大学院受験の入門編、大学院志望校って何からどうやって探せばいいの?というお話をしたいと思います。

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質問内容

相談者
相談者

お恥ずかしい話ですが、大学院って、何からどうやって探せばいいのかよくわからないのですが…

だるまんの回答

至極当然の疑問

相談者さんのような疑問を頂くことは、至極当然のことで、そもそも論、どのような大学院があって、どのような養成課程や領域があるのか、よくわかりづらいというのが、実に大学院受験の盲点だったりします。

そこで、今回は、誰でも簡単に志望校を探せる基本4ステップについてお話ししたいと思います。

第1ステップ

情報源を探す手段として、看護協会が提示している看護系大学院一覧があります。

この一覧に掲載されている大学院には、看護関連の領域や資格取得養成課程等が掲載されているので、そこでまずは、どのような大学院があるのかは、知ることができます。

日本看護系大学協議会2021年度会員校(大学院一覧)

ここで、資格取得養成課程がわかりますので、これを見るだけでもかなり志望校が絞られると思います。

また、宣伝をさせて頂くと、筆者がまとめた看護系大学院受験校の受験ガイド(電子書籍版)も好評発売中です(※ペーパーバック版は近く発売予定です、また改めてお知らせいたします。)、こちらも情報源のひとつにして頂ければと思います。

第2ステップ

上記でご紹介した、「日本看護系大学協議会会員校」一覧表で、たくさんの大学院名が列をなしていますが、この中で目を留めるべき大学院は、

居住地圏内にある大学院

です。

フルタイム学生になり、大学院の目と鼻先に引っ越す予定であれば、地域を拘ることなく全国区から志望校を決めてよいと思いますが、

やはり、学費の捻出のために実家に戻る方、今の住まいから通う方、在職で進学する方もおり、なかなか「居住地」を無視して志望校は決められないものです。

更に、大学院生になれば、夜遅くまで研究室に残る傾向があり、万が一、夜10時過ぎまで研究室に残っていたとしても帰宅できることを想定して、通学負担にならない圏内である必要があります。

そのため、第一条件は、「家から近いこと、通えること」です。

第3ステップ

居住地圏内にある大学院に絞ったら、次に決めるべきことは

学費負担はどこまで可能か

で絞り込みます。

国公立であれば年間約140万円私立であれば、その1.5倍~2倍となるので、その学費負担の許容範囲で志望校を絞れると思います。

多くの方はここで、国公立を選択されるのですが、私立にも私立の良さはあるものです。

例えば、ブランド力がある、教育施設が新しい、学習環境が整っている、オンデマンドやオンライン授業などに力を入れている、在職進学への支援が手厚い等、学生支援が豊富な大学院も多いです。

学費負担に少し余裕を持てるのであれば、私立という選択肢も始めから絞らずにおくのもよしだと思います。

第4ステップ

居住地圏内に絞って、さらに学費からさらに絞り込んだら、さいごに、

自分の専門分野において、自分の研究テーマにマッチする教員を探す

ことで、第一志望、第二志望、第三志望までの順位は決まるはずです。

この第4ステップこそ、志望校探しで最も大事なステップにあたります。

なぜなら、大学院は、大学とは異なり、指導教員からマンツーマン指導を受けることが多いので、教員との相性は無視できず、いくら立地条件や学費等の条件が揃った大学院であったとしても、教員との関係性次第で、大学院生活というのは良くも悪くも一変してしまうものだからです。

充実した有意義な大学院生活を送るためにも、

大学の公式サイトや研究室の公式サイト、説明会、著書、論文、講演会、勉強会等、その教員に関する情報をひとつでも多く集めて、間接的に、よく調べてみることです。

そのうえで、どの師につくべきかをよくよく選択する力が必要です。

その選択する力については、下記の記事にまとめています。

まとめ

以上、「大学院志望校ってどこから探せばいいの?」でした。

大学院の志望校を決めることは、その後の大学院生活を左右する非常に大事な決断事項になります。

これでよかったと思えるベストな選択をするためにも、生きた良い情報をたくさん集めることです。

このサイトでも受験に役立つ情報を発信していますので、ぜひ役立てて頂けることを願っています。

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