【公立・横浜市立大学大学院情報】専攻の種類・倍率・学費・試験概要・過去問・スケジュールを解説!【医学研究科看護学専攻】

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こんにちは、だるまんです。

本記事では横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻の種類・倍率・学費・試験概要・過去問・スケジュールなど、受験全般について解説をします。

この記事の内容

大学院の基本情報、試験概要、受験にお役立ち情報、よくある疑問の4本立てで受験全般について解説します。

この記事を読んで得られること

横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻の受験全般を把握できる。

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大学院の基本情報

専攻名【公立】横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻
所在地〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9
アクセスJR「新杉田駅」、京浜急行「金沢八景駅」より
シーサイドライン「市大医学部駅」下車徒歩1分
問い合わせ先医学教育推進課(医学研究科 看護学専攻)
TEL 045-787-2532
公式サイト

どのようなコースがあるの?

まず、修士課程2年、博士課程3年となっています。

取得できる資格は?

取得できる資格は、下記のとおりとなります。

※ただし、募集しない年もありますので、募集要項をご確認ください。

資格名課程分野
感染専門看護師(CNS)修士感染看護学分野
がん専門看護師(CNS)修士がん看護学分野
老年専門看護師(CNS)修士老年看護学分野
小児専門看護師(CNS)修士小児看護学分野
助産師国家試験受験資格修士母性看護学分野
周麻酔期看護師修士周麻酔期看護学分野
認定看護管理者(CNA)修士看護管理学分野

「周麻酔期看護師」とは、日本の専門看護師(Certified Nurse Specialist;CNS)の教育課程を基準に、専門性獲得のために麻酔の知識・技術に特化した講義・演習・実習プログラムを各大学院が独自に実施している課程です。

現在日本では、横浜市立大学と奈良県立医科大学の2カ所となっており、先進的な分野とも言えます。

専攻分野とは?

試験概要

まずは募集要項の内容を抽出してみました。

募集要項

コース修士課程博士課程
授与学位修士(看護学)博士(看護学)
定員25名6名
入学月4月4月
履修期間2年3年
選抜方式一般選抜入試(周麻酔期看護学以外)20名
特別選抜入試(周麻酔期看護学)5名
一般選抜
事前相談期間一次募集:2021年5月10日(月)~7月30日(金)
二次募集:2021年10月18日(月)~12月17日(金)
2021年10月18日(月)~12月17日(金)
出願資格審査期間一次募集:2021年7月5日(月)~7月9日(金)
二次募集:2021年11月1日(月)~11月5日(金)
2021年11月1日(月)~11月5日(金)
出願期間一次募集:2021年8月2日(月)~8月17日(火)
二次募集:2021年12月20日(月)~12月24日(金)
2021年12月20日(月)~12月24日(金)
試験日一次募集:2021年9月9日(木)
二次募集:2022年1月18日(火)
2022年1月19日(水)
合格発表一次募集:2021年10月22日(金)
二次募集:2022年2月18日(金)
2022年2月18日(金)
初年度納入金81万7800円
(入学金28万2000円、授業料53万5800円)
※市内者は入学金半額
81万7800円
(入学金28万2000円、授業料53万5800円)
※市内者は入学金半額
長期履修学生制度ありあり
最新の募集要項令和4年第1次募集令和4年募集

※上記の内容は、過去の募集要項を参考にしています。新年度の募集要項は公式サイトにてご確認ください。

試験倍率は?

募集要項に公表されている入試データを参考にしています。

※「倍率 = 志願者数 ÷ 合格者数」

修士課程博士課程
募集人数25名6名
受験者数27名3名
合格者数22名3名
倍率1.081.0

試験倍率は、修士課程1.08、博士課程1.0です。

あくまで試験倍率は目安なので、この数値に捉われず試験対策はしっかり行いたいところです。

試験科目は?

試験科目は下記の通りです。

課程英語専門小論面接
修士課程(一般選抜入試)
100

100

100
修士課程(特別選別入試)
100

200

50

100
博士課程
プレゼン&面接

英語筆記試験の代わりに外部の英語スコア提出に変更されているので、英語試験はないです。

【推奨される外部英語スコア試験】
推奨1 [TOEIC Listening & Reading Test]
推奨2 [TOEFL iBT]

受験にお役立ち情報

大学院説明会はいつ?

毎年5月頃に開催されており、詳細は公式サイトにて公表されます。

時期2021年5月21日(金)15:00 (14:50開場)
事前申し込み
説明会1. オンラインで参加の方全員にお伝えします。
   15:00~15:30 専攻長より挨拶、入試について説明
   15:30~16:00 入学試験対策、大学院と仕事の両立等(在校生より)
2. オンラインで個別につなぎます。
   16:00~16:30 看護学専攻長による相談受付
3. オンラインで各分野、研究分野につなぎます。
   16:00~17:30頃 各分野・研究分野によるオープンラボ

事前面接は必須?

募集要項には下記のように記載されており、事前面接は必須です。

また、事前面接期間が決められているので、面接依頼をする方はご注意ください。

一次募集:2021年5月10日(月)~7月30日(金)
二次募集:2021年10月18日(月)~12月17日(金)

各教員の連絡先は公式サイトの専攻別ページに掲載されている「連絡先」もしくは募集要項に記載されている「指導教員一覧」をご参考ください。

事前面接の取り組み方はこちらの記事にまとめています↓

募集要項の取寄せ方法は?

募集要項は公式サイトからダウンロードすることができますが、その用紙で出願することができないので、必ず取り寄せが必要です。

現在、コロナの影響により窓口での直接受け取りを行っていないため、テレメールから取り寄せることが可能です。

詳しくはこちら

過去問取寄せ方法は?

電話で問い合わせをしたところ、過去問の公表は行っていないとのことでした。

このように過去問がない場合は、志望先と同じような専攻を持つ他大学院の試験問題を参考資料として入手して解いてみることです。

また、看護国家試験問題の中で志望先分野のパートを一通り解いてみることも試験勉強につながります。

よくある疑問

働きながら通える?

横浜市立大学院で、働きながら進学するには下記の制度を利用する方法があります。

  • 長期履修制度を利用する

長期履修制度を利用するとは?

長期履修制度では、修業年限を延長して働きながら進学することが可能です。

例えば、修士課程2年が標準修業年限ですが、それを3年または4年に延長することができます。

このように修業年限を延長することで時間的な余裕ができるので、働きながら、子育てや介護をしながら大学院進学をすることが可能となります。

ただし、学費は、延長した年から通常授業料の20%の支払いが発生します。

例)修士課程3年に延長した場合:修士2年までは通常の授業料、修士3年目からは授業料の20%相当額

長期履修制度の入学枠があるわけではなく、進学後に長期履修制度利用の手続き申請が必要となりますが、あくまで教授との話し合いで決めることですので、受験前に行う事前相談の場で教授に相談すべき事柄のひとつとなります。

長期履修制度についてはこちらの記事にまとめています↓

学費はどれくらい?

学費は、下記の通りとなります。

修士課程(2年)博士課程(3年)
入学金282,000円282,000円
学費/年535,800円535,800円
合計1,353,600円1,889,400円

※市内者の場合、入学金が半額の14,1000円になります。

これ以外にも、入学後に教科書代、研究室毎に回収する慶弔費やお茶代などがかかります。

奨学金制度はある?

下記の奨学金が紹介されています。

詳しくはこちら

奨学金には、学校卒業後に返還が必要な「貸与型」と返還が不要な「給付型」があります。

給付型は基本的に競争率が高いので、早めの準備でエントリーすることをおすすめします。

子育て中でも大丈夫?

子育て中で大学院進学されている方はおり、どの大学院でもある程度の理解と協力は頂けると思いますが、育児をサポートしてもらえる家族や周囲の態勢を整えておく必要はあります。

入試担当者や学校説明会へ参加された際もしくは事前面接時に、子育てでの修業が可能かどうかを質問してみると良いと思います。

2・3流大卒でも合格できる?

外部英語スコア提出になっているので、高得点スコアを獲得することが合格のキーになれると思います。

卒業学歴関係なく、希望されるようであれば合格は十分可能、ぜひ、挑戦して頂きたいです。

学士がなくても進学できる?

基本的には学士が必要な大学院ではありますが、学士がない場合に大学院志願をする方法があり、下記の2つの方法が検討余地となります。

  1. 出願資格認定審査を受けて大学院受験をする
  2. 学位授与機構で学位を取得する
  3. 学士を取得してから大学院受験をする

出願資格認定審査を受けて大学院受験をする

大学院受験では、学士がない方の受験者を対象に出願資格認定審査を行っており、一般受験前にこの審査を受けて通過できた場合、学士がなくても大学院受験をすることが可能です。

詳しくはこちらの記事にまとめています↓

学位授与機構で学位を取得する

必要単位を集めて学位授与機構で「看護学」の学位を取得する方法があります。

こちらの記事で学位授与機構での学位取得方法を紹介しています↓

学士を取得してから大学院受験をする

大学の3年生編入または通信大学で学士を取得してから大学院受験をするという方法もあります。

看護教員になることを希望される方にとっては、学士の学歴も就職の際に大事な評価要素になりますので、時間と労力とお金はかかりますが、こちらの道は将来的にもおすすめです。

問い合わせ先

受験に関する不明な点については、積極的に問い合わせをしましょう。

問合せ先

横浜市立大学福浦キャンパス 医学教育推進課学務・教務担当
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9
TEL 045-787-2532
公式サイト

まとめ

以上、横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻の受験全般の解説についてでした。

外部英語スコア試験は、何度も試験を受けることが出来るので、自分が納得できるスコアを出せるまで取り組むことで合格率は上げることが出来ます。

専門試験や小論文試験は、看護国家試験問題の中で志望分野の部分を総復習で解きなおしたり、市販されている小論文テキストなどで十分カバーできると思います。

さまざまな資格取得課程もあるので、卒業後、さらに活躍することができる道が広がります。

今、仕事がつまらない、職場が合わない、臨床で次の目標が見つからない方は、思いついたが吉日で、大学院進学を志してみては如何でしょうか。

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