【看護大学院受験】看護師から、高度先進医療に携わる〇〇カウンセラー にキャリアアップ!【先進医療】

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認定遺伝子カウンセラーとは だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

看護大学院で取得できる資格といえば、保健師、助産師、CNS、NPなど、看護師国家資格保有であることが要件となりますが、唯一、看護師資格がなくても取得できる、ある資格があります。

それは、「認定遺伝カウンセラー」という資格です。

「認定遺伝カウンセラー」とは、まだそれほど知られていない資格ではありますが、今後、遺伝治療などの高度先進医療の発展とともに、必ずや必要とされてくる、将来性の高い職種であると思います。

もし、進路に悩んでいるとしたら、大学院進学とともに認定遺伝カウンセラーを取得する道もありです。

今回は、認定遺伝カウンセラーの概要と、資格取得の概要について解説します。

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認定遺伝カウンセラー

認定遺伝カウンセラーとは

認定遺伝カウンセラーとは?

認定遺伝カウンセラーとは、「遺伝医療を必要としている患者や家族に適切な遺伝情報や社会の支援体勢等を含むさまざまな情報提供を行い、心理的、社会的サポ-トを通して当事者の自律的な意思決定を支援する保健医療・専門職」と、認定遺伝カウンセラー制度委員会のサイトでは表示されています。

もう少し砕いて説明すると、遺伝疾患を懸念される方の妊娠・出産、遺伝疾患を持つ小児や遺伝疾患を発病された成人の方とその家族等を対象に、病気への理解や心理的サポートなどをトータル的に支援するカウンセラーのことです。

新しい学会認定資格

認定遺伝カウンセラーは、「日本人類遺伝学会」と「日本遺伝カウンセリング学会」が共同で認定している資格で、2005年にできた比較的新しい資格です。

2020年時点では、全国で約300名の方が資格を保有され活躍されています。

指定資格はない

この資格の特徴は、看護師や医師などのメディカルスタッフのような専門資格がなくても受験することが可能で、中には、文型大学卒の方で資格取得された方もおられるほど、年齢もバックグラウンドの学問も経歴もさまざまな方が携わっているという点です。

看護師のキャリアアップになれる資格の多くは、「臨床経験〇年以上」などの要件がつくことが多いものですが、認定遺伝カウンセラーは、臨床経験なしでも受験が可能なので、看護大学新卒者でも進学できる道となります。

どこで活躍している?

医療機関の遺伝診療科で、臨床遺伝専門医をはじめ、チーム医療として取り組んでいくので、医療機関に勤める方が多いようです。

もしくは、大学院の遺伝学分野で教員をされる方もいます。

まだ資格取得をされた方が少ないことから、活躍の場はこれからより広がっていくことが期待されています。

認定遺伝カウンセラーになるには

認定遺伝カウンセラーになるためには、大学院にて、認定養成課程(修士2年)を卒業後、認定遺伝カウンセラー委員会が行う認定試験に合格する必要があります。

認定試験は毎年1回9月頃に開催されるので、大学院修士課程卒業後に認定試験を受ける流れとなります。

詳しく知りたい方は認定遺伝子カウンセラー委員会の公式サイトをご覧ください。

養成課程のある大学院

認定養成課程のある大学院とは、全国で23カ所あり、医学科専攻であることがほとんどですが、唯一、長崎大学が看護専攻の中に設けられています。

また、医療系ではない大学院として御茶の水女子大学大学院が含まれています。

まとめ

遺伝診療という言葉は、まだ日本社会でそれほど耳慣れた言葉ではないですが、今後、高度先進医療の進展とともに、ニーズが高くなる職種であると思います。

遺伝医療、遺伝診療、遺伝看護学に少しでも関心があるとしたら、これを足掛かりに大学院進学をして、看護とはまた一味違うカウンセラーとしてキャリアアップを図るのも、ありです。

あなたの小さな関心から、物ごとは始まります。関心がなければ、物語は、はじまらないです。

この記事との出会いが小さな関心、ささやかなきっかけになれますように。

参考

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