こんにちは、だるまんです。
大学教員や大学院生にとって、一日の大半を過ごす構内で履き替えるマイサンダルとは必須品です。
マイサンダルに履き替えることで、足の疲れの軽減や足の臭い防止など自分の健康のためにはもちろんのこと、急な来客や予定が入ることもあるので、時・場所問わない、無難なデザインを選ぶ必要があります。
そこで、今回は、研究室で履くならお勧めしたいメンズサンダルを15点を選んでみたので、ご紹介します。
サンダルの選び方
まず、研究室で使うサンダルの選び方についてです。
選ぶ条件
実際にこのようなサンダルを選ぶのが多い印象です。
- カラーは黒・グレー・紺・こげ茶等のベーシックカラー
- 長時間履くので、軽量で通気性の良いもの
- 外に出ても無難そうなデザイン
- 万が一の雨に濡れても大丈夫な素材
大学院の生活と雰囲気を踏まえると、これらの条件があれば、OKだと思います。
避けた方がいい条件
経験上、避けたほうがいい条件があります。
- 個性が豊かなデザインやカラー
- 指先が空いているサンダル(靴下の穴が致命的)
サンダルの通気性を踏まえると、前あきのサンダルの方が断然良いのですが、大学院生は逆です。
大学院生生活では、TA等で大学生の授業に参加したり、急な来客があることもあります。
そんな時に、足先が空いているよりは空いてない方がフランク過ぎず、大事な時にこそ、靴下に穴が…という不意打ちなアクシデントは、対策できます。
そこで、今回は足先が空いていないサンダルを15点紹介します。
メンズサンダル10選
crocs(クロックス)
院生で多いのは、やはり王道のクロックスです。通気性はもちろんのこと、足先の幅が広いので足がラクで疲れないのが魅力です。
【crocs】クロックバンド クロッグ
定番クロッグスタイルで、軽い履き心地と快適なクッション、フィット感はくせになります。
【crocs】ユーコン ヴィスタ クロッグ
スーツでもカジュアルでも、会議でも授業でも研究でも、時場所問わず万能なデザインで人気のユーコン ヴィスタ クロッグです。
本革の装飾にワラビーブーツのようなステッチを施した高級感が特徴です。
【crocs】デュエット マックス クロッグ
クロックスの定番デザインですが、ヒールが4cmあるので、足が疲れづらいだけでなく、少し背を高くすることができるのが嬉しいデザインです。
【crocs】ライトライド メタリック クロッグ
非常に柔らかく軽量で高い弾力性を実現したライトライドメタリッククロッグは、ベストセラーのサンダルです。
定番ではない、今までになかった新しいデザイン性が魅力です。
ここでご紹介した以外にも、メンズサンダルで機能性が抜群なのは、やはりクロックスです。
さまざまなデザイン、カラー展開があるので、ご自分の気に入るスタイルを探してみては如何でしょうか。
KOCOTA
シックなデザインとカラーがおしゃれ感を感じさせるサンダルです。
網目により通気性がいいこと、かかと部分のバンドが前後に移動させることができるのが魅力です。
KEEN(キーン)
米国オレゴン州ポートランド発祥のメーカー「KEEN」のご紹介です。
【KEEN】UNEEK
2本のポリエステルコードによる編み込みのシューズなので、フィット感もサポート性も良く快適缶抜群です。
大学院の中だけでなく、コンビニや生協、外食等、外にも気にせず履いて出かけられるのはとても便利です。
【KEEN】NEWPORTのH2
ヒールが4cmと厚底でつくりがしっかりしており、長時間履いていても疲れないというレビューもありました。
かかと部分は咄嗟のタイミングでもつっかけのように履くこともでき、サンダルというよりは気軽な靴のような感覚で、大学院生活に限らず、休日でもプライベートでの使用も可能です。
【KEEN】SOLR SANDAL
黄色のポイントが少し抑えめのデザインもあります。
【KEEN】RAPIDS H2
黄色のポイントから―が気になる方は、こちらのグレーもおすすめです。
キーンは、これ以外にもバリエーション豊富なデザインのサンダルを展開しています。
Clarks(クラークス)
急な来客やTAとして授業に参加する時などちょっとしたフォーマルに気を遣う場でも使えるデザインです。
ヒールの高さもあるので、足も
ノーメーカー
ノーメーカーですが、レビューで評価が高かったことと、意外と、使いやすいのはこういうタイプかもしれないです。
かかとのバンドを前に甲部分に倒してサンダルスタイルすることも可能です。
adidas(アディダス)
【adidas】アディレッタ クロッグ
スリッポン構造なので、着脱しやすく、一番シンプルで使いやすいデザインです。
new balance(ニューバランス)
ニューバランスのシューズのように見えて、実はサンダル。
かかと部分をつっかけのようにすることもできるので、着脱がラクに出来ます。
The North Face
キャンプなどのアウトドア用の軽量シューズです。クッション性と安定感のあるEVAミッドソールなので、長時間履いていても足が疲れないです。
サンダルに比べると多少通気性は劣ると思われますが、底厚で防水素材なので、急な外出にもそのまま履いていけそうです。
SAGUARO
メッシュだから、通気性は抜群、滑り止めに速乾、クッション性もあり、機能性を重視したサンダルです。
研究室でも、授業の実習でも、外出にでも無難に使えるデザインです。
まとめ
以上「研究室で履き替え用、メンズサンダル15選!」でした。
たかがサンダルと思われるかもしれませんが、大学院で使用するサンダルは、ほぼ1日中、長時間履くものなので、デザインと機能性を見定めて、ご自分に合うものを選んでおくことをおすすめします。