こんにちは、だるまんです。
受験生になると、学習時間の確保による栄養バランスの偏り、長時間座った生活が長くなることによる運動不足、睡眠不足、受験生がもつ基本的なストレスなど、生活の変化による身体への影響が少なからずあるものです。
受験は長期戦ですので、受験勉強と合わせて体調をととのえつつ、ベストな状態で本番までもっていくための健康管理は、大事にして頂きたいことのひとつです。
今回は、これらの受験生生活の健康管理におすすめできる健康食品を紹介します。
腸活サポート食品
腸活をすすめる理由
女性にとって腸の元気とは、美肌効果、免疫力アップ、女性ホルモンバランスを整える、むくみ防止、ダイエット効果に影響するといわれており、これらの問題を解決するには、腸を元気にする「腸活」こそ、万病予防のもとであると言われています。
ところが、受験生になってから、机に向かう時間が長くなることで、運動不足により太りやすい、むくみやすい、生理痛がひどい、冷え性、眠りが浅い、食欲が止まらない、イライラする、身体の疲れが取れない等の症状など等があると聞きます。
筆者も、受験生当時をはじめ、大学院生になってもそれは続いており、それはもともとの体質のせいだと思い込んでいましたが、腸活を始めてからかなり体質、体調は変わったと実感しています。
「腸」は「第二の脳」ともいわれているほど、大事な臓器ですので、受験に取り組む皆さまには、早い時期から、腸活は気軽に取り組んでみてほしいと思います。
普段の食事から、身体想いの食品選び、適度な運動習慣を身につけることはもちろんのことですが、受験期間というのは、気持ちはあっても時間的にはそうもいかないのが実際のところです。
そこで、今回、いくつか筆者が使用している手軽な健康食品を紹介します。
よかったらお試しいただいて、自分に合うことがわかれば、長らく付き合っていける健康法になれると思います。
おすすめ健康食品
筆者が長らく使用してきた食品なので、お墨付き商品です。
① キダチアロエ
キダチアロエは、緩下作用を持つ生薬といわれています。
アロエは、抗炎症作用や抗菌作用、抗酸化作用があり、お肌のアンチエイジング、ニキビの解消、代謝を上げる、血糖値を下げる等、さまざまな良い効果が研究で明らかになっているとのことです。
② イヌリン
イヌリンは、さとうきびから、タマネギ、ゴボウなどにも含まれる食物繊維を抽出した粉末食物繊維です。
ほぼ無味無臭なので、料理に入れて使用することが可能で、炊飯時にいれるともっちりしっとり、天ぷら粉に混ぜるとさっくり、パン生地にいれると中はしっとり、ふんわりになるとのことで、実際に、筆者は実証済みです。
家族はパンを焼いたり、炭水化物を取る際にふりかけて食べています。
1g2円とお手頃価格で手に入るので、試してみてはいかがでしょうか。
③ サイリウム
サイリウムは、オオバコという植物の一種で、保水性・膨張性にすぐれており、水分を含むと膨れてゼラチン状になるので、空腹にならず、ダイエットにも良いと言われています。
粉末状の食物繊維で有名な「サイリウム」ですが、効果は人それぞれ、体質によるようですので、まずは、少量で試してみてはいかがでしょうか。
④ わかもと
祖母の世代から続く我が家の家族健康法の一つです。
消化・整調・栄養補給の3つの働きを持った胃腸薬(指定医薬部外品)で、わかもとの成分は、乳酸菌培養末、NK菌と酵母とビタミンB群が含まれいるようです。
メーカーの話によると、天然物を原料としているので、子供からお年寄りまで安心して服用でき、家族を含め筆者自身、子供の頃から飲まされ、今も服用しています。
⑤ 青汁
青汁は、食物繊維やカリウムが豊富に含まれているので、身体の老廃物を体外へ排出しやすく、腸内環境を整える働きがあると言われています。
糖質や脂肪分の吸収を緩やかにする働きも期待されているので、長らく続けられる食品です。
まとめ
以上、おすすめ健康食品5選でした。
受験は長期戦ですので、勉強ばかりでなく健康管理をすることも含めてセルフマネジメントが必要です。
体調がよければ、やる気も自然とアップして、本番でも思い通りの実力が発揮できることとと思います。
健康が資本です。
資本あって投資です。