こんにちは、だるまんです。
看護大学院受験を決めたら、受験勉強はどうしたらいいのかを迷われることと思います。
選択肢としては、看護大学院受験予備校に通学するのか、独学にするのかの二者択一になります。
看護大学院受験予備校なら、少なく、受講料がかかる、通学時間もかかる…一方で、独学なら、費用はそれほど掛からないが、受験勉強方法が分からずに不安が先立つ…
そんな悩みを解決するための「看護大学院受験予備校と独学の見極め方」について、解説します。
受験予備校or独学の見極め方
予備校か独学かを決めるポイント2点
看護大学院予備校か独学かを決めるポイントは2つあります。
- 受験先をどこに定めているのか
- あなたの学習タイプ
それぞれについて、解説します。
1.受験先をどこに定めているか
大学院受験勉強の要は「英語試験」にあります。
特に、難関名門大学を目指される場合、英語試験のレベルもそれ相当で、合格するためには、その英語試験を高得点取得することが第一目標となります。
そこで、確かめて頂きたいのが、「志望校の英語試験レベルと、自分の英語レベルの差がどれくらい開いているか」です。
その差を知る手順はこちらです。
志望校の英語試験過去問を一度解いてみて、感触を確かめてみる。
その感触から下記の判断をすることができます。
- かなり差がある⇒予備校を検討する
- わからない単語が数個ある程度で、ある程度解ける⇒独学を検討する
2.あなたの学習スタイル
あなたの学習タイプで判断することもできます。
具体的にはこちらです。
- 管理されたい、石橋を叩いて渡る安全主義なタイプ⇒予備校を検討する
- 自己管理できる、しんどくても大丈夫な馬力タイプ⇒独学を検討する
上記のように、学習タイプによって判断するというのもひとつです。
予備校に向いていると思われるタイプ
ここで、学習タイプがよくわからないという方のために、予備校に向いていると思われるタイプをあげてみます。
この場合、予備校を検討されてみることです。
自分で取り組めないなら、早めに察知して、他人の力を借り、他力依存することです。
そちらのほうが、早道で賢い選択であることもあります。
看護系大学院受験予備校とは?メリット・デメリット&予備校の見極め方をご参考ください。
予備校の学費は、高額なところが多いので、ペイした分、それ以上にテイクできる学習体系の価値があるのかどうか、無料体験学習に参加して自分の目で確かめてみてください。
独学に向いていると思われるタイプ
一方で、独学に向いていると思われるタイプをあげてみます。
この場合は、独学を検討されてみることです。
独学方法に活用できる「おすすめの教材」をご紹介していますので、よろしければご覧ください。
受験勉強の日々は青春
独学にせよ、通学にせよ、どちらにしても的を外れない努力をすれば、必ず結果はついてきます。
人生におかれて、最も努力したと思える受験勉強の日々とは、ある意味、青春です。
誰もが巡り合えるわけではない、この時間を青春として、存分に楽しんでみてください。