【看護大学院受験】看護大学院に最低限必須となる英語勉強法 その1【英語参考書 おすすめ】

だるまんの勝ち組コーチング

こんにちは、だるまんです。

大学院受験まで、英語はできるほうだと思っていても、大学院入学後、上級英語を求められていることに気づかされ、周囲の英語レベルの高さにヒヤッとすると言われています。

もっと基礎学習をしておけばよかったと、その時に後悔しても、もう遅いです。

苦労する場面に合われたり、後悔するばかりか、楽しい院生活のつまづく原因になるという話は、お茶の間で、よくある話です。

筆者もそのうちの代表的な一人であったことは否めないです。

英語は、小学校から習っていて、自称「英語はできる」から、授業は楽勝だと思っていたのにも関わらず、実際には、追いつかない、苦しい日々、青天霹靂を経験しているからこそ、大学院生活で困らないための英語勉強法について解説します。

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大学院生活で困らないための英語学習方法

海外経験者も、悪戦苦闘する大学院英語

担当教授にもよりますが、大学院の授業で、海外書籍や英語文献を教材として使用することが多いです。

大学院受験勉強で鍛えた英語力であれば、ある程度、こなしていけると思いがちですが、実際には、受験英語とは異なる英語で、多くの大学院生がその差異に苛まれます。

留学経験やバイリンガルというバックグラウンドを持っているとしたら、その差異をキャッチすることに時間はかからないですが、それであっても、少なからず始めのうちは、誰もが悪戦苦闘しているのが事実です。

その原因は、下記のような医療看護系文献には特有の癖があるからです。

  • 医療看護系専門用語が多い
  • 大学受験で覚えた単語の意味だけでは訳せない
  • 一文が非常に長い
  • 内容が専門的過ぎて、直訳では理解できない
  • ニュアンスをキャッチする言語センスが必要

そのため、大学受験で鍛えた英語や英会話重視の留学経験があって、そこそこ英語ができたとしても、医療系論文の読解とは、異なる技術、異なる部門になるのです。

時間があるうちに、中学生英語から戻ること

だからこそ、これから受験される皆さまには、同じ轍を踏まないで頂きたいと伝えたいです。

まず、今、時間を作って、鬼勉強できる時に、英語勉強法を固めるため、基礎英語から戻ってください

意外と、医療系論文で躓く原因とは、基礎が緩いことだったり、目先の勉強でごまかしてきた積み重ねた習慣にあることが多いです。

どんな変化球が飛んできても、的を外れず打ち返すためには、基礎学習をしっかり固めておくことの英語勉強法、それを受験期間のうちからしておくことです。

おすすめ参考書紹介

具体的な取り組み方としては、本屋さんで売っている中学生英語学習本でいいです。

おすすめできる英語参考書がありますので、載せておきます。

中学参考書の3年分の内容が1冊にまとまった人気1位の学習本です。
>>中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

アマゾの口コミレビューをいくつかあげてみます。

  • どの本よりも簡単で挫折しない
  • 大人になっての英語再入門に最適
  • 簡単にサクサク解けるので、何回もやれる
  • 学生の頃にこんな本があれば、もう少し英語が好きになれたと思う
  • 解説動画もあるので、とても分かりやすかった

既にできている方にとっては、確かめの時間としてご利用いただき、そうではない方としては、固める時間としてご利用いただける参考書だと思い、おすすめです。

もう少し、レベルアップした英語文法を総復習したい方は、「一億人の英文法 」がおすすめです。

イラストとコラムで最もカンタン且つ詳細に解説されていて、今までにない文法本で、評価の高い英文法の学習本です。

  • 頭をクリアーにして一から学び直すぞって方にも最適な教科書
  • 今後の英語学習の柱になってくれそう
  • 先生の解説はとてもわかりやすいし、面白い
  • 英文法の “なぜこうなるの?” という疑問にこれほど丁寧に答えてくれる本は他にない

この一冊で、短期間に一から学びなおすための総復習をすることができるなら、コスパが高いお買い物だと思います。

今から、戦える刀を研いでおこう

変えなければ、変わらない

以上、「看護大学院に最低限必須となる英語勉強法 その1」でした。

上記でご紹介した学習本を載せておきます。

英語ができることは、どのような戦にも必要な武器になります。

英語学習は、長期マラソンだと思って受験生の頃から細く長く続けられる努力の方法をいろいろ試してみて、自分に合ったものをみつけて取り組んでください。

変えなければ、変わらないです。

変えてよかった、と思える日が必ず訪れます。

だるまんがおすすめする受験教材、書籍をこちらの本棚に並べています▼


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