【婚活ノウハウ】12歳年下の彼氏ですが、何か悪い?

【婚活ノウハウ】10歳年下の彼氏ですが、何か悪い? 恋愛・婚活
【婚活ノウハウ】10歳年下の彼氏ですが、何か悪い?

若い年齢層の男性の結婚が決まったとの話を聞いて、そのお相手の女性は男性より12歳上であるとのこと…周りはかなり驚いていましたが、少しも驚かない優です。

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エイジレスビューティーの増加

健康寿命が延び、団塊の世代が目指した「健康で長生き」は今や当たり前、年齢不詳の「エイジレス」ビューティーを心がけている、見た目も感覚も実年齢より若作り、若く見える女性が多くなったと感じており、いくつになっても恋をしていたい、恋活・婚活をする年齢幅も実に広くなっているのが今時であります。

お見合いでいえば…

婚活市場と言うフラットな線上でのお相手選びに限りはなく、自分が良いと思えばエントリーできる、互いが良ければ結婚に至れる良さはありますが、同世代での結婚が一般的である中、親子以上の歳の差のある年下男性と結婚をされる女性もちらほら聞こえてきており、度々驚かされていましたが頻度が重なる度に平気になってきたのが事実です。

それぞれの親御様からしても、心配される要素は大いにあるのは勿論のことである中、最終的には当人同士が良ければ…というところに着地されており、祝福するという以前に見守るという姿勢が多いことは確かなようでありますが、この年齢差…そもそも何歳までが妥当なのでしょうか

何歳差までが妥当?

時代と共に、

  • 女性に守られたい
  • 年上女性のほうが好き
  • 恋に年齢は関係ない
  • 年下の女はいちいちあれこれ教えないといけないから面倒くさい
  • 年下はお金がかかる

という男性の声が聞こえてきますが、基本的に周りから祝福される結婚を前提とした際に、親からの目線、社会からの目線、男女のバランスを考えた上で、大目に見て干支一回り分である12歳までが適当であるといいます。

現実的な局面を見れば、親子並みの年齢差があるということは、性別に差があるとはいえ、共通して必ず迎える「高齢」というライフステージの時期に大幅なずれが生まれるということであり、どうしても年齢順に若い方がその支援をすることは目に見え、先が読めることです。

つまり、その時期には家計の収入が減るということですから、自分より若い働き盛りの相手を配慮してカバーできるほどの経済力は必須であるということは明らかです。

あなたの愛は異性愛?それとも母性愛?

もしものことですが、女性としてあなたがそのような境遇にあるとしたら…
それは、異性愛なのか、注ぎたい母性愛なのかを今一度足を止めて理性を持って考えてみることです。

異性愛と感じていたものは、実は男女としての愛ではなく単なる寂しさや人恋しさからくる母性愛、兄弟愛、子供愛、人間愛ではないのだろうか…

相手の愛は、年上に対する人生の豊かさや深さに対する敬意なのではないのだろうか…

お互いに愛しいという感情があるとしたら、必ずしも異性として結ばなくても、その感情を違う形として保ち続けることで、その愛は異性愛以上に永遠になれることも大いにあります。

それでも、覚悟のうえで結婚に踏み込まれると決めたなら…

あくまで男女であることを保ち、母親に、子にならないよう気を付けることです。

あなたの母性愛に育った息子は永遠にあなたの所にはとどまらない、息子のように扱った夫ないし彼はいずれ巣立ちをする、その巣立ちが訪れた時は快く送る勇気を備えておく必要が出てまいります。

その勇気を持てるか持てないかを…今、考えてみるべきです。

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