【交際の悩み】 親に交際相手を紹介したら反対された!どうしよう…

親に交際相手を紹介したら反対された!どうしよう… 人生の雨宿り
親に交際相手を紹介したら反対された!どうしよう…
うざこ
うざこ

なになに?反対されたって??それは、あなた人生の大事な分かれ道に来たわよ。うざこもどうしたらいいか一緒に考えるわよ。

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親に反対された結婚の未来予想図

このテーマは、婚活の出会いに限らず誰にでもあり得るお話です。交際相手を親に紹介した際に快く認めてくれ応援してくれると思っていたら、予想とは異なる現実が待ち受けていることは多々あります。

反対をされたとしたら、あなたは彼との関係性をこのまま突き進みますか?それとも、ここまででピリオドを打ちますか?さぁ、このふたつの分岐点にきたことは大きな人生の分かれ道なのです。

親の気持ち

親にとって、いずれ来る子供の結婚相手を受け入れることはそう容易なことではありません。もちろん、いずれ幸せになってほしいとは願っているからこそ、結婚相手が家族の一員になることも頭の片隅にはありますが、それでも赤の他人が家族になるとやってきた時には、やはり厳しい目になるものです。

親の目から見て反対をしているということは、あなたの親としての目線ばかりでなく、あなたよりも長い年月を生きて来られた人生の先輩としての目線からの意見であることもあります。

あなたが愛してやまない彼との交際や結婚を反対された時、親の意見よりは彼との関係性を優先したくなると思いますが、なぜ親が反対をするのか、一度立ち止まってひとりで考えてみましょう。

友達に相談をしてはいけない

この時にやってはいけないことは、友達に相談をすることです。女友達や看護師の同僚や同窓生等に恋愛、特にこのような親とのトラブルにあることは容易に相談を持ち掛けることはリスクです。

友達はあなたの話を快く聞いてはくれるかもしれませんが、ベストアンサーを出してくれるわけではありません。それどころか、その時は共感をしてあなたの味方になってくれることだと思いますが、彼女はあなたの人生に責任を持ってくれますか?違いますよね。

あなたが心開いて話した内容が、時間が経ってから噂の火種になったり、友達との距離感を作ったり、あなたの将来にいい花を咲かす種まきにはなりません。こういう時こそ、本を読んでみたり、いつも自分に正しいジャッジをしてくれた人に助言を求めることを考えましょう。

恋愛と結婚は違う

結婚と恋愛は異なります。
結婚は、あなたと夫婦に、あなたの家系と家族になること家と家の結びつきです。
あなたの結婚で周りを幸せに出来る結婚でなければ、あなた自身が幸せな結婚をしたとはいえないでしょう。
あなたの結婚で誰かを悲しませたり、誰かを苦しめたり、誰かに涙を流させるようなことがあってはバチがあたります。

もっとも、結婚はあなたの直系にあたる親に祝福されるものでなくてはなりません。
それが結果的にはあなたにとっても幸せな結婚生活に繋がっていくのです。

親に反対されたまま結婚すると…

どのような形であれ、親の反対を押し切って結婚をすることは可能です。しかし、それはあなたにとって不幸の扉を開くことになるかもしれません。親はあなたと切っても切れない関係性です。

あなたも親と同じように彼と夫婦となり、子供に恵まれれば親となり、親がしてきたような道を辿っていきます。その親に背を向けて違う方向へと歩んでいったからにはそれなりの責任が付いてきます。親を悲しませた行いの償いは恐ろしくも、必ず自分に返ってくるものです。

まとめ

結婚は、社会に、周りに、特に親に認めてもらい祝福してもらえる結婚をすることが結果的には自分にとって幸せな結婚生活に繋がっていきます。その順繰り順繰りのスパイラルを始めから彼と作れない要素があるとしたら、好きな気持ちは好きなままで、結婚相手としてはさよらなをするのが賢いかもしれませんね。

男性は世の中たくさんいます。あなたがその気にあれば、必ず次の出会いはあるものです。別れは出会いの始まり。さぁ、うざこの手をしっかり握って、涙を拭いて、幸せに向かって新たな一歩を踏み出しましょう。

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