【男性の気持ち】彼の家に泊まって大丈夫?実は気づいていない怖い落とし穴

恋愛・婚活

交際をしていれば、彼の家に遊びに行ってみたい、いずれはお泊りもしてみたいと思っていませんか?確かに訪れることかもしれませんが、その時期や方法を間違えては、後々、自分の首を絞めることに繋がりかねません。時期とその方法の計らい方について説いていきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

異性は敵

恋をしている女性には、寝耳に水かもしれませんが、多くの女性が知らないことがあります。
あくまで、「異性とは、敵」であるということです。
交際して間もない頃は、お互いに良いところを見せあおうとなかなか本性は出てきませんが、あなたが知る優しい彼も、いざあなたとケンカになったとしたら、ずっと優しい彼でいてくれる可能性は基本的に低いものです。

人は、誰もが守り身モードのスイッチが入れば、彼女であっても敵と化するのです。それは交際していれば当たり前に訪れることであり、そのような時も乗り越えていかなければなりません。

だからこそ、将来の自分のために、今からやっておくべきことがあります。
普段からあなたの弱みを握らない」ということです。

お泊りの落とし穴とは?

彼の家に気安く泊まることはあなたにとって、いずれの弱点に成り兼ねないです。あなたが自分で自分の弱みをわざわざ彼に握らせてあげているようなものです。いずれ、結婚すれば一緒に住むのだから泊まることぐらい、なぜ?と思いますよね。
そこが落とし穴なのです。

仲がいい時は、彼の家に泊まることは、結婚生活の予行練習のようで楽しい時間かもしれません。しかし、その行動が後々、結婚後にあなたに仇で返ってくるとしたら…?

時間が過ぎ、結婚をして数年した時、何かの拍子にふたりの仲が悪くなり喧嘩をした時に彼はこう思います。
「気安く寝処を変える女」、「男の家で寝る女のくせに」と。

そんなの昔のこと、お泊りしたことがなぜそう結び付く?と思われるかもしれませんが、それが男性の思考回路です。結局、昔のことが今のあなたを、未来のあなたを苦しめることになります。

男は基本的に清潔な女性が好き。
簡単に寝床を変えるような女性になってはいけません。

泊まってくれない彼女の価値

もし、彼にお泊りを誘われても1度は断りましょう。
彼は残念がることでしょう。でも寝床を1か所に変えずに、誘われても帰る女性に魅力を感じ、その自分らしさを素晴らしいと高く評価するものです。

男性は、正しいことに芯の通った女性に魅力を感じます。あなたと寄り添って寝ていることが評価につながるわけではないのです。

でも、それは女性にとっても同じではないでしょうか。
律儀に生活習慣を守って家に帰る男性と、女性の家に入り浸る男性がいたら、結婚相手に選ぶのはどちらですか?

過去の行いで未来の自分を苦しめることになるのか、それとも未来の自分を幸せにしてくれることになるのか、あなた次第ですよ。未来の在り方は今のあなたが作っています。

お泊りをしてもいい時期

基本的には彼の家でのお泊りを避けることをお勧めしますが、どうしてもということなら、せめて1度は断り、出来たら3度までは断りましょう。でも、これは覚えておいてくださいね、相手の陣地には入らないことです。

泊まっても、翌日は予定が無くてもお昼ごろには帰りましょう。家のやるべきことがあるとか、仕事の準備があるとか、何かと理由を付けます。そうすると、彼はゆっくりしていかない彼女に「あれ?なんか気を悪くしたのかな?」「あれ?誰かと会うのかな?」男性の心に火をつけることに繋がるのです。

一緒にいたいから一緒にいる、では小悪魔になれていません。さぁ、男性に愛される女性になる体質になりましょう♡

タイトルとURLをコピーしました