【恋愛・婚活悩み】彼からの返信がない!何か悪い事したかな…連絡がない時に考えられる要因

人生の雨宿り
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連絡をしないのはなぜ?

交際が始まると毎日のように気になるのが連絡のやりとり。 連絡が来ないと、不安に苛まれることってよくあります。

「何かあったのかな?」
「急用でもあって出かけたのかな?」
「返信を打ちながら寝落ちたのかな?」

と自分なりに考えてみるものの、刻々と時が過ぎるにつれて想像はどんどんエスカレート…

「もしかして事故にあった?事件に巻き込まれたのかな…?」
ありもしなさそうなことまで想像が膨らみ、念のためとラインを送るも既読にならず、電話をかけてみようかなと迷いはじめたところで…並行する嫌な予感。

「もしかして、拒否まれてるのかな…?」
「何か気に障ることしたかな?」
「怒ってるのかな?他に気になる人が出来たとか?え、なんで、なんでーーーーー??」

と、たった一通の返信が来ないことに負のスパイラルに絡まれて、長い夜を送る女性がたくさんいらっしゃいます。うんとか、すんとか、たった一言でいいのに、その一言を返せないのは、なぜなのでしょうか?

返信をしない男性心理を垣間見てみましょう♪

連絡をしない男性の心理

連絡をしない男性の心理として以下のことが考えられます。

  1. 連絡するのがめんどくさい
  2. 連絡するべきであると思わなかった
  3. 本当に連絡するのを忘れていた
  4. 連絡する以上に現在楽しい環境にいる

です。メールの返信をしないことは、些細なことだと見送る方もいますが、
このような些細な変化に気づき、つぶさに向き合っていくことは良い関係性を築いていくために大切なことです。

連絡するのがめんどくさい

[

「連絡が来たら返信をする」、これは異性以前に社会人として、人として出来て当然の社会行動です。
返信をする気持ちがなく返信をしていないのか、返信そのものをめんどくさがるめんどくさがりやさんなのか…彼は、どちらでしょうか。

恋は盲目といいますが、あなた自身を守るためにも最も盲目になるべきことではないと思います。
交際時期に曖昧にしていたことを結婚後に注意をしたとしても馬の耳に念仏、後の祭りです。

連絡するべきであると思わなかった

「なぜ返信をくれなかったの?」と聞くと、ケロッとした顔で「え?あのメール返信すべきだったの?」と返してくる男性を見かけます。

メッセージのやりとりの内容にもよるかもしれませんが、あくまでメッセージは文章であることから、理解の幅は人それぞれです。なるべく誤解させないように、伝わるコミュニケーションを心がける必要はありますが、メッセージのやりとりをしながら、あなたとのテンポがずれてる、返信が来るべきことに来ないというのは、裏を返せば、空気感があっていないサインかもしれません。

悪心ではなかったとしても、そのようなことが度重なるとしたら少し立ち止まって物事を振り返ってみることです。

本当に連絡するのを忘れていた

実にそういうこともあるでしょう。

しかし、 彼から定期的に来ていた連絡が来ないとしたら、事の内容はどうであれ、いつもとは違う何かがあったことも想定できます。

連絡をするのを忘れていたという言葉そのものを鵜吞みにせず、一度は疑ってかかる必要はあると思います。
それで何もなければ何より、あったら早めに気づけてよかったと思うことです。

連絡する以上に現在楽しい環境にいる

連絡をしないということは、連絡をする以上に現在、楽しい環境に身を置いているとも考えられます。男性は女性と異なり、全体よりは目先にあることを大事にする傾向にあるからです。目先の楽しさに捕らわれて、あなたに連絡することは二の次になっているのかもしれません。

あなたの知らない彼の別世界があるのか、人付き合いがあるのか、気にしてみることです。

どうしたらいい?解決法!!

返信がないことに対する理解

始めから物事をネガティブにとる必要はありませんが、これまでの返信の頻度や、やりとりの傾向と比較して変化があるとしたら、慎重に捉えて考えてみる必要はあると思います。何事も始めが肝心です。

あなたがここでどう出るかが、彼との暗黙のルールづくりに繋がっていくのです。

具体的な対処方法

相手のペースにまかれない

まず、連絡がない、ということは軽々しく捉える事柄ではないと思います。
ふたりにとって、最低限のコミュニケーションですよね。それを「俺は連絡不精だから」とか「メール苦手なんだよね」と相手のペースに合わせて関係性を保っている方を見かけますが、それは望ましい関係性とはいえないと思います。

つまり、「男性側のペースに合わせない」ことです。

男性側のペースに合わせることは黙認することであり、男性はもっとエスカレートしていくことが予測できます。それは物事の解決にはなりません。

彼があなたのペースに合わせてくるように、あなたのペースを守るのです。
まずは、あなたが毎晩メールしていたら、そのメールは守って送りますが、それ以上のことはしない。
そこに「連絡頂戴ね」なんておこがましいことを言うことは、余計に彼の気持ちを覚めさせます。

返信を乞うようなことは避けましょう。あくまで、いつも通りの自分です。
そのうち、ぶれないあなたを見ながら、自然と彼はあなたのペースに寄り添うようになります。

相手の弱みを掴んだと思え

普段からコンスタントに連絡が来ていた人から連絡が来ないというのは、つまり異常ですよね。
胸騒ぎがして当然のこと、胸騒ぎすべきことですが、肝心なことは、ここで感情的にならず、冷静に受け止めることです。

裏を返せば、これは完全なる相手の落ち度です。あなたとの間で築いてきた暗黙のルールを破ったことですから、あなたは相手の弱みを握ったと思って、心の中でほくそ笑んでいましょう。

その弱みを温めて置いて、必ずそれを返すタイミングを狙います。
時を計らい、全く同じことをやり返すのもひとつの方法です。彼に敢えて、心配させるのです。
本当は望ましいことではありませんが、女性ならこういう演出も時には必要です。
異性と付き合うということは駆け引きですからね。

やるべきことだけはやる

結局のところ、あなたがいくら連絡を取ってみたところで、相手の返事がなければ、もっと落ち込むことは目に見えています。だからこそ、あなたがこれまでコンスタントに連絡を続けていたとしたら、そのルーティーンからブレず、連絡はしましょう。
あとは彼に任せてみるのです。あなたはやるべきことはやったのですから、今あがいたところで結果は変わらないと思います。意識を彼に縛られないことです。

万が一、ルーティン以外で連絡をしてみようと思う場合は、あくまで安否確認の連絡のみです。

心配をしているということだけをシンプルに伝え、返信や連絡を要求するような内容を送らないようにしましょう。それは彼の母親がすること。彼女のあなたがしては、かえって逆効果です。

理性を失った怒責で相手の行動意識を変えようとしたところで、相手は上の空です。それよりも小エネで円満な解決をする方法があります。あなたが自身が変わり、発する言葉、行動を変えるということです。

つまり、あなたからやたらと連絡をしないことです。
感情や状況に左右されず、あなたのいつものペースを守ってください。目標は不動山です。

これが、所謂、駆け引きであり、男女の力関係だと思います。
彼は、自然と見えない引力であなたの考え方に合わせてくるようになるでしょう。

タイミングを計らい気持ちを伝える

返信がなかったことを心の引き出しにフタをして悶々とするのはお互いに良い関係とはいえないと思います。

必ず、冷静に理論的に話すタイミングを計らうことです。
なぜなら、人は話さなければわからない、話してもわからないことのほうが多いからです。
あくまで、男性へのお説教をするタイミングは現行犯逮捕です^^長らく経ってから「あの時…」と言われても、これまた男性からしたらうっとおしく感じてしまいます。

その前にひとつ作業が必要です。
あなた自身と向き合ってみましょう。

LINEや電話等の連絡で、
生活に支障があるほどのコミュニケーションを求めていないか…
話題が毎日のこうした、ああした、どうしたという報告になっていないか…
話す内容は答えにくい話になっていないか…
もし思い当たる節があるとしたら、改善をしてみましょう。

連絡が来ない時の対処法 まとめ

  1. 相手のペースにまかれない
  2. やるべきことはやる
  3. 連絡をする場合は、あくまで安否確認程度にする
  4. タイミングを計らい気持ちを伝えてみる

連絡をしなかったことについて今後繰り返してほしくないと思うなら、必ず話し合う時間を持ちましょう。
ただし、タイミングを計らうことです。つい、感情的になって、攻めることは禁物です。

それでも変わりがなかったとしたら、残念ですが、あなたに気持ちがないものとして、あなたも気持ちを徐々に整理することです。いつまでもしがみついて泣いていないで、しあわせを選択していきましょう♡

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