【恋愛の悩み】彼に尽くしたのに結婚につながらない女性たちの共通点&尽くされる男性のホンネ【人生の雨宿り#003】

人生の雨宿り

みなさん、こんにちは、「人生の雨宿り」のだる美です。

いつだって、彼を優先、彼に尽くしてきたのに…結婚という縁にはなれずに別れたふたり。でもそれって自分で結婚を遠のいてきたのかも?彼に尽くしたのに結婚につながらない女性たちの共通点をあげてみたいと思います。

そして、尽くされた男性が結婚に至らない、その心理を覗いてみましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

尽くしてしまう女性の共通点

彼の愛情が足りない

自分が望むほどに彼の与えてくれる愛が足りないと感じている時、彼にお手本で見せるかのように、自分がして欲しいことを彼にしてしまうことがあります。

でもそれが却って、彼の心を引き離していることに気づいていますか?見せてもらったお手本は男性の心には届かないものです。

彼に気に入られたい

彼に好かれたい、彼に気に入られたい、ずっと好きでいて欲しい、そんな欲が彼に嫌われないための「尽くす」行動になってしまう傾向があります。

それは、彼に目に見えず支配されることです。わざわざ好きになってもらおうとする必要はないはずです、あなたが本当に魅力的な人ならば。

所有欲が強い

彼のことが好きな感情が、誰にも取られたくないと意識させることがあると思います。その気持ちが裏目に出て「尽くす」ことが他のライバルから彼を取られないように守る、防衛線になっていませんか?

でも、彼はあなたの所有物ではありません。あなたが真に魅力的なら、わざわざ縛り付けなくとも、よそ見せず自らついてくるはず。その努力なら、あなた、「自分自身」をしっかり生きればいいのです。

尽くす=愛だと思っている

愛=尽くすことではありません。母親のように手取り足取り身の回りを世話することを「愛」と勘違いしては、あなたは知らず知らず彼の母になってしまい、「彼女」の枠から外れてしまうかも。愛される女性は尽くされ上手

自分に弱みがある

異性ばかりでなく、相手に自分の弱みがあれば、無意識世界で人は支配されることもあります。

学歴、職業、家柄、経済等など、自分の弱みのせいで背筋を張って歩けない相手なら、その付き合いはやめたほうがいい。あなたの弱みをひっくるめてのあなたを好きになってくれるひとを探すことです。

結婚にあせってる

結婚にあせっていれば、彼に結婚したいと思わせたいがために、料理上手、家事上手、やりくり上手などさりげないアピールをするつもりが、「尽くす」ことにつながっていませんか?

もし、結婚できたとしても、そういうあなたを見て結婚した彼にとって、料理が出来て家事が出来てやりくり上手なあなたが基本となり、それ以上を求め、その欲求は止まることなく、だんだんとエスカレートしてきます。

結婚後もその努力を維持できないなら、始めから彼をだまさない。家事が出来ない、料理が出来ない、やりくりが下手な、ありのままのあなたを見てもらうことです。

尽くされる側の男性の気持ち

彼女は自分にぞっこんだと勘違いする

彼に尽くすあなたを見て、自分にぞっこんだと勘違いしているので、あなたを誰かに取られる不安やあなたの気持ちが離れていってしまうという不安を感じることはありません。要するに、異性に見えなくなると言うことです。

それを弱みに付け込んで、彼は自分の好き勝手に、あなたに合わせるよりは、思いやりなく、自己中で行動することが多くなっていきます。

好きな気持ちが薄れていく

男性は基本的に「愛されるよりも愛したい」性質が強いです。尽くされていると知れば、それは嬉しいけど、面白くはないのです。すると、好きな気持ちは薄れていきます。 交際当初から好きの気持ちが逆転するなんてよく聞く話です。

相手にされない、振り向いてもらえない、そんな渦中をどうクリアできるのかという課題の中にいたほうが、あなたのことを四六時中考えるようになります。

他に守りたいものを探したくなる

愛したい性質の男性は、その目的を達成できないあなたとの恋愛には飽きてしまい、新たに別の恋愛対象を探したくなるようです。

女性からしたらとんでもないことですが、残念ながらそれが男性のさが。あなたが愛するのではなく、愛される側になれるよう、尽くしてもらえる女性になれる努力をするほうが賢明かもしれません。

まとめ

ひとりひとり、育ってきた環境も今いる環境も経験したことも考えたことも違うけれど、結果には何かしら共通点はあるものです。

結婚できたからそれが良いわけでも、結婚できなかったから悪いわけでもないものです。結婚しなかったからかえって良かったこともあるかもしれません。

でも、自分にとって時間や労力を使ったことが自分に仇となって返ってきたと思ったとしたら、同じ経験を繰り返さないために、痛みのままで終わらせないよう、反省することは反省して次に活かしていくことです。

タイトルとURLをコピーしました